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2005/04/17

二つの奇跡

「人生は、後ろ向きのジェットコースターに乗っているようなものだ」

これは、さだまさしさんが言っていた言葉だ。人生は、未来を見ることはできない。見える風景はすべて過去であり、その過去も猛烈なスピードで過ぎていくということだ。

教育の仕事をしていると、人生には目標を持って、その目標に向かって努力をするようにと教える。さださんの定義とは違ってくる。しかし、そうではないのだろう。目標に向かって進むことを考えなければ、ジェットコースターのレールすらも無いだろう。こちらに進もうと思ってもそちらの方向に進むことは中々難しいが、目的が無ければ、さらに恐ろしいことになるのであろう。

                   ◆

本日、あまりの足の痛さに体のメインテナンスをしに出かけた。思い起こせば五年ぐらい前から、両足の太ももの外側がしびれて仕方がなかったのだ。それがこのところかなり痛くなり、ひどいときには10分間同じ姿勢をしているだけで、熱を持つような痛みが襲うようになってしまっている。朝の通勤電車に乗って立っているだけで、苦痛なのであった。

それである整体医院を紹介してもらい、行くことにした。その整体医院は楢原中学校に行くときに使っていた通勤路をしばらく走る。その景色を見ながら、
(ああ、異動したんだなあ)
と思った。

本来なら見るはずの満開の桜を見逃し、通り過ぎていく時間。そんなことを後から気がつくなんて、やはり、さださんの定義は正しいかもしれない。

で、体の方なのだが、これがまあ凄い。力を入れること無く体のバランスを整えていく。1時間ぐらい、あちこちを触りながら調整を行い、今のところ大丈夫である。5回ぐらい通うと直るとのことなので、もしそうなら万歳である。5年も痛い思いをしているのだから。

                   ◆

夜は全国教室ディベート連盟の常任理事会。仕事が貯まっているのだが、出かけないわけには行かない。

奇跡が二つ起こった。
一つは、会議がとても短く行われたこと。もう一つは、行きの電車と帰りの電車で足がしびれなかったことだ。

びっくりした。ひょっとしたら、治るかもしれない、このしびれ。

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