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2005/04/09

一週間終わる

早めに始まった新学期。
春休みの少なさは準備の不足に繋がり、大変なことになるのではありますが、なんとか終わりました。
今までとの生活のリズムの違いが花粉症と風邪のダブルパンチの私には結構辛いのですが、乗り越えられて良かったなあとほっとしています。担当になった広報「和田中 ルネッサンス」もなんとか原稿は仕上がったし、14日の保護者会には間に合いそうです。

昨日は、二年生での授業がありました。
楢原中学校から一緒に異動したH先生のクラスです。三年生は一クラス25人ですが、二年生は37人。去年まではこの37人を担任していたのですが、25人に慣れてしまうと、やはり37人は多すぎます。給食準備一つをとっても、かかる時間が全く違いますからねえ。

二年生でも授業開きは、ことばと学習と湯船の法則について話をして、メモの力がどのぐらいあるのかを確認。結構書けているので嬉しくなりました。中には、最初からいたづら書きをしている生徒もいましたけど。

昼休み、校舎の中庭でなにやら歓声があがっていました。のぞいてみると新入生の女子がだるまさんが転んだをしています。ああ、なんと平和なんだろう。その彼女らが遊んでいる傍らでは男子が四つ葉のクローバーを探し、そこに桜の花びらが降ってくるのでありました。美しい。春です。

                     ◆

夜は、大熊研究室大学院生の歓迎コンパ。大熊先生の快気祝いもかねることができて良かった。
大学院派遣からもう2年も経ってしまったんだなあと思う。今年も楽しい研究室になると良いなあ。色々な仲間たちからエネルギーをもらい、楽しい会であった。

帰宅すると、なんと、自宅の隣の公園にある桜が満開。
山桜なのでソメイヨシノより通常一週間遅れるのだが、今年はソメイヨシノの開花が遅れたので、重なってしまったようだ。慌ててライトアップする。

美しい。
この世のものとは思えない。

yozakura

ちなみに、聖蹟駅前の夜桜も美しい。

yozakuraseiseki

春爛漫である。

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