普通の国語
今日は、公開授業が二コマと、「よのなか」科の授業の記録とまあ、充実していた。
公開授業では、はじめてのディベートにもかかわらず、こどもたちが健闘している。授業が終わると教室の温度がかなり上がっている。大変だろうけど頑張って着いてきて欲しいなあ。
「よのなか」科のゲストは、サザンオールスターズや日本のほとんどのメジャーアーティストの演出をしているバルーン関係の会社の社長さんが登場であった。付加価値をどのように教えるかというものだったが、やっぱりゲストが来ると盛り上がるものだ。
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職員室でホゲーッとしていたら、国語の授業をちょっとビデオに残したいという話があった。ちょうど明日はディベートの最終日なので、「いいですよ。明日はディベートがありますから」と話をしたら、「普通の国語はありませんか?」と言われてしまった。
うーむ。
ディベートは教科書に載っている、「普通の国語」の授業なのだが。
しかし、何を普通の授業と思っているのかなあ。
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