古希のお祝い
昨日は母親の古希のお祝いをした。
弟夫婦と一緒に立川のパレスホテルの中華料理屋で行った。
母は午前中水泳に行き体を動かしていた。
まだまだ健康である。子どもとしては嬉しい。
お祝いの言葉の後、本人から言葉を貰うと
「まだ元気でいるから。そして逝くときはぽっくり逝くから」
と妙な決意をしていた。さすがは私の母親である。
弟の所の子どもは6ヶ月になったところ。
これがまあ、なんというか、私の小さい頃にそっくりなのである。
頭のいびつさまでも似ている。似ていないのは目が一重である所ぐらいか。
おじさんに似るとは言われていたが、こんなに似るのかと思う。
美味しいものを食べ、近況を話し、少し痛んでは来たものの健康を確認し、
長寿のお祝いをする。
小さな幸せである。
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