GWを静かに納める
今日は晴れるかと思ったのだが、それほどでもなかった。
母の日もあって、聖蹟桜ヶ丘は買い出しの車で一杯であった。
午前中は昨日の買い物の買いたしに出かける。細かいものを買い足す。
去年うまくできなかったスイカの苗も購入。明日の満員電車で学校に持っていくのはちょっと難儀かもしれないが、和田中の畑に植えて、夏の実りを楽しみにしたい。
今週でニセアカシアも終わりかと思い、朝ご飯、昼ご飯と新しくなったバルコニーで甘い香りに包まれながら食事をした。気持ちよいなあ。
奥さんは午後、バルコニーに敷いた板の微調整に取り組んでいた。手摺りの支柱にぶつからないように細かく鋸を入れてさらに敷地面積を広げていた。すごい。
このときの秘密兵器が変わった糸鋸である。通常の糸鋸は鋸の刃の細いものと言う感じだが、今回手に入れたのは、刃が回転式の糸鋸である。これだと自由に切り出すことができる。工具も進化するものだ。
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私は二本の論文と格闘。一本は現在連載している原稿。来月号が書き上がった。ふう。もう一つがなかなか進まない。書きたいことが多いのに、枚数が少なくどこにポイントを当てて書いたらいいのかと試し書きを進めているのだ。
この論文を書いているときに、ディベート仲間のY先生からメールが届く。国立大学附属中学高校の先生をしていたときに親しくしてもらって、今は、大学の先生になっている。才能がある上に努力をする先生で、私などは隠れてしまいたいぐらいなのだが、ディベート仲間ということで仲良くしてもらっている。
で、気にはなっていたのだが、JRの列車事故は、いつも使っている電車だと言うことであった。私で言うと京王線だ。幸いY先生の家族には無かったようで良かった。秋になったら「よのなか」科の授業を見に来るという。楽しみだ。
さて、食事をしてもう一踏ん張り論文に向かうか。
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