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2005/06/29

工学には答えがたくさん

和田中学校は、夏休みまでに時間がある。通常20日ぐらいに夏休みにはいるのだが、和田中学校は、もう少し勉強してから夏休みに入る。

賛否両論あるだろうが、私は長く授業をする分にはさほど苦痛には感じない。というか、授業ができる方が良い。さらに、成績処理のための事務の時間が長く使えるので、ゆとりが生まれる。

ただ、

1)クーラーがないのは厳しい。
2)他の学校が絡むクラブの大会などの日程調整が難しいことがある。

などの問題はある。

できれば、遅く夏休みにはいるのだからゆっくりと夏休みを過ごせればとも思う。九月の第二週から新学期が始まっても良いなと思う。飛行機の料金がぐっと安くなるからだ。だが、和田中学校は新学期は他の学校よりも早く始まる。どんなことになるのか、まずは体験してみよう。

                  ◆

今日の授業は、開校記念日の公開授業ということで普段以上に学校には活気があった。
私は二年生の国語で「ことわざスピーチバトル」を、また、三年生の「よのなか」科では、ディベートの指導を行った。

もともとステージで音楽を愉しんでいた私には、ギャラリーが多い方がやる気になるので疲れてはいたものの楽しく授業を進めることができた。

4時間目は、理科の授業を見学した。
板目紙とセロテープと買い物の薄いビニールの袋。この三つを使って地上2mから卵を落下させても壊れないような工夫をするという実験の授業である。

この授業では、杉並科学博物館館長の渡邉さんが特別講師として参加されていた。生徒はハサミを使って板目紙を加工し、卵が壊れないように工夫をする。

最初に、火星探査船が火星に着陸するときのイメージ映像を見せ、いかにして衝撃を吸収するかという簡単なガイダンスをした後、工夫に取り組ませる。

渡邉さんは、
「科学者は、真理は一つとそれを追い求めますが、工学のほうは、答えは一つではありません。工夫によっていくらでも答えは出ます」
と説明してくれた。なるほどと思った。

子どもたちは、卵を箱詰めにしたり、紙を丸めてクッションをたくさん作ったりして挑戦していた。なかなか面白い授業であった。

                  ◆

放課後は、7/1に行われる小学校6年生のためのクラブ見学体験大会のリハーサル。生徒会の主催と言うことで、私の担当。私は生徒会も担当している。

だが、先達の指導が優れているので、私はとくに指示を出すこともなく、順調にリハーサル完了。本番が楽しみである。

さあ、六月も後少しである。

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