自分たちの立論
10時からのクラブだったので、今朝は7時過ぎまでグッスリと眠ることができた。寝て疲れを取る。なんか、最近このフレーズばかりだな。
軽めの食事のはずが結構食べてしまった。が、これが良くなかった。笹塚から乗ったバス。あとバス停三つぐらいのところで、急な腹痛。朝ご飯に食べたタマネギのサラダが、昨日食べたニンニクと融合して腸の動きを活発にしたらしい。
なんとかバスを降りて目の前にあるコンビニに駆け込むが、生憎使用中。うーん辛い一日の始まりである。
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ではあったが、なんとか終了予定時間を一時間延長しただけで、最低限の準備は完了した。
考えてみれば、彼らは本格的にディベートを初めてから二ヶ月しか経っていない。これでこの立論が書ければたいしたものだ。彼らがこのまま続けて、秋の新人戦に挑めば、結構良い成績が残せるのではないかと思う。
私が手を出したのは、彼らの考えた立論をフローシートに落とすときに語句の確認をした程度で、基本的には彼らが考えたそのままである。不十分な点もあるが、良い。中学一年生と中学二年生であるのだから。
私が考えた立論を覚えさせても、試合は楽しくないし、何しろ彼らに充実感や達成感、場合によっては「畜生!」と思う気持ちが生まれないであろう。折角の大会なのにそれではもったいなさ過ぎる。自分たちの立論という作品で、どーんと戦うのがよい。
明日は、朝から大会だ。連盟のスタッフは前日の仕込みをしてくれているはずだ。彼らに感謝しつつ、私は、もうひと準備だ。
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コメント
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いよいよですね。
今日は久しぶりの中学の引率です。
なんとまあ、9年ぶり!
投稿: イクトス | 2005/06/19 05:17
おはようございます。
私も考えてみれば、二年ぶりの引率です。
ちっこい中学一年生、二年生が成長するのを愉しみに試合に挑みます。
よろしくお願い致しますね。
投稿: 池田 修 | 2005/06/19 05:40