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2005/07/16

若い女の子を泣かせてしまった

若い女の子を泣かせてしまった。
ちょっと、胸が痛い。

かれこれ20年以上も前のことである。
塾の講師をしていたころに指導していた生徒がいる。その生徒が、最近父親になり、子どもを見せにこの三連休を使って新潟からやってきてくれたのである。
ありがたいことである。

五ヶ月になる若い女の子は、私が抱っこすると泣きだした。
収まった頃に、話しかけるとまた泣く。
私の声は、怖いらしい。
この泣き声が尋常ではない。延々と大声で恨みを込めたかのように泣くのである。

子どもの泣き声に耐えるために、私も体に力を入れる。
ちょっと泣きやむと体を楽にする。
この繰り返しで、疲れると言うことがよーく分かった。

もうちょっと男の人に耐性ができてから、また遊びにおいでね。

              ◆

この代の教え子に、知床で頑張っている男がいる。
知床が世界遺産になったのにも、彼が関わっているはずである。

時々、彼のblogを読んでいるが、いい仕事をしているなあと思う。

私も、教え子達に良い刺激を貰って、仕事を進めることにしよう。

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コメント

人見知りをする時期ですかねえ。

僕は教会で、若い女の子にしがみつかれましたね。

5ヶ月って人見知りの時期ですか?
それならいいんですけど、男の人は駄目のようでした。
ま、いいか。

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