「恋の一時間は、孤独の千年」
ぐてーっと過ごす。
午前中は、本当に久しぶりに整体に行き体のメインテナンス。
チューニングをして貰う。
お昼御飯は、立川のラーメン「鏡花」。
http://www.mendo.jp/shisyoku/kyoka/index.html
店の雰囲気は
(を、これがラーメン屋さん?)
と思わせるものであり、雰囲気もいいのだが肝心の味がねえ。
確かにこっているのだけど、私にはうーむ。
一緒に行った奥さんも、うーむであった。
八王子系の味を求めるのであれば、南平の「えびすや」
http://gourmet.livedoor.com/item/400/T14692/
に軍配を揚げるであろう。
もちろん、聖蹟桜ヶ丘であれば、「亀我楽 きがら」
http://www.mendo.jp/shisyoku/kigara/index.html
である。
◆
で、午後は原稿を書くことにしていたのだが、この暑さ。諦める。
プールに行こうかとも思ったが、からっとした暑さでないとプールも面白くないので、テラスで読書をすることに。「捕虜収容所の死」というミステリーの最後を読み続ける。
途中で昼寝。
で、風呂に入りながら読み終えるのだが、評価の高い割には私にはうーむであった。
ま、外国人の名前を覚えられない私が悪いのであろうが、やはり『亡国のイージス』が良かったので、それと比べているのかもしれない。
◆
夜は、テラスで花火鑑賞。
立川の花火大会を我が家のテラスから見ることができるので、遠くの花火を奥さんと一緒に愉しむ。もちろん、イメージはユーミンの「恋の一時間は、孤独の千年」である。
http://www6.airnet.ne.jp/satoumc/cgi-bin/kashi.cgi?ARG1=0240&ARG2=09
多少お腹の調子が悪いものの、こうしてゆったりと休日を過ごせるのは有り難いものだ。
中央に赤い花火が見えるでしょ。
曇っていたので、ちょっとぼんやり。
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