貴重な休暇
4時半から起きて仕事をした。
夏は、朝が涼しくて気持ちがよい。例えそれが、熱帯夜であっても。
8月30日締め切りの原稿があるのだが、先日締め切りを一ヶ月間違えてしまったので、今回は自戒を込めて一ヶ月早く書き上げておこうと思って書いていた。
それから、実践論文をもう一本。これは、9月締め切りなので、もう少し手を入れる時間がある。この二本が終わる辺りで、7時頃になった。
テレビをつける。すると、「宇宙ラーメン」なるものが紹介されていた。スペースシャトルで食べられるように特別に開発したラーメンらしい。
無重力では麺から飛び散るスープがやっかいらしく、その対策のために麺を一本麺にしたり、固まりにしたり。また、スープをあんかけ状にしたりと工夫したとの報道があった。なんというか、すごい。
でも、これらの特性を使うと介護の食品としてもいけるということ。宇宙の技術が戦争ではなく、介護に活かせるってのもいいなあ。
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ワープロのやりすぎか、右肩の肩胛骨の下あたりが非常に痛い。バットの裏で背中を突かれたような痛さがこの数日続いている。
整体に行って見て貰ったら、臓器が弱っているようだとの判断。いつもより丁寧にメインテナンスをしてもらう。ちょっとは良くなるが、それでもまだ痛い。これでディベート甲子園のジャッジを続けるのはちょっと厳しいなあ。
しかし、休暇は有効に使わなければならない。
昼食後は、教員免許申請のために都庁に向かう。
大学院終了時に一括申請すれば良かったのだが、急遽一年間で終わらせることになったため申請のスケジュールにあわず、そのままにしておいたのだ。
都庁の第二庁舎の27階に行って申請書類を貰う。これを学芸大学に持っていって必要項目に記入して貰い、さらに都庁に持参し6600円で発行して貰うことになる。中学と高校の専修免許だ。
ちょっとの手続き違いで書道の専修免許は貰えないことになってしまったのは残念だが、まあ、いいだろう。
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帰ってきてから、今度は歯医者だ。
本当に体が悲鳴を上げているなあ。
だけど、今日のうちにやっておかないと8/6からはディベート甲子園だし。
非常に忙しく充実した休暇であった。
今日も飲まないぞ。(断酒二日目。ディベート甲子園用に休肝日)
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