「林間に酒を煖めて紅葉を焚く」とは白楽天の詩の一節である。
試験問題が出来上がらない私は、気分転換にと春の桜に使ったライトアップ用の電気を取り出して、外の欅に光を当てて喜んでいる。
本当なら、ここにぬる燗を用意してチビチビとやるところであるが、試験問題が出来上がらないでいると落ち着かないなあ。ではあるが、このロケーションの方が大事だ。
白楽天の気分に少し浸る方が、今宵は意味があるように思える。
さて、さて、炭火をおこして夕餉の支度を始めるとするか。
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ちなみに、同じ場所の春の夜の写真は、
http://homepage.mac.com/ikedaosamu/jpg/yozakura.JPG
となっております。
季節の移ろいってすごいなあと改めて思います。
投稿: 池田 修 | 2005/11/20 20:10