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2005/05/21

1000

のカウントを手に入れた方は、連絡下さい。
今週末に、いや、明日にも達成しそうなんで。
すごいなあ。

講座案内

私が大事にしている研究団体、「授業づくりネットワーク」の連続講座があります。私はこの日は別の講座でディベートを教えることになっていて行けそうにもないのですが、この講座はお勧めです。良かったら行ってみてください。

                  ◆

最近、授業中、子どもたちが教師の話を聞かなかったり、すぐに立ち歩きをはじめてしまったり、そもそも教科書を出すことを拒んだりなど、授業成立がなかなかむずかしくなってきているようです。比喩的に言えば、いま、教室は「安定した草原」ではなく、「不安定な湿地」になってきたというふうに言えるのではないでしょう。

こうした中、いま「授業成立を支える基礎技術」がたいへんに強く求められています。
子どもを引きつける授業技術、子どもの集中力を生み出す授業技術、子どもたちがついてくる授業技術です。高度な技術ではダメです。誰にでもできる普通の授業を支える授業成立のための基礎技術が必要なのです。そうしたベーシックな教育技術を学ぶ機会をと考えて「連続ワークショップ 教師力UPセミナー2005」を企画しました。

最近、授業が成り立たないことが増えたとお嘆きの方、子どもたちをもっと引きつける授業をしてみ たいと考えている方、授業の中で子どもたちの知的な学びを作りだしたいという方、ぜひこのセミナーに参加してみて下さい。きっと新しいヒントが見つかります。

■主催:NPO法人「授業づくりネットワーク」(理事長:上條晴夫)

■日時:6月4日(土)13:00ー17:00

■場所:成蹊大学(最寄り駅・吉祥寺より徒歩15分)
  *JR中央・総武線、井の頭線、地下鉄「吉祥寺駅」下車。 吉祥寺駅前より関東バスで成蹊学園前下車(約10分)。   

■演題・講師:
(1)教科別基礎講座
  13:00ー13:30 「これだけは身につけた国語の授業技術」
●講師:鈴木啓司氏
千葉県浦安市立見明川小学校。作文と」スピーチを一体化した指導に力を入れている。学習ゲーム研究会事務局。著書に『論理的な表現力を育てる学習ゲーム』(共著 学事出版)などがある。
 13:30ー14:00 「これだけは身につけたい算数の授業技術」
●講師:竹松克昌氏
神奈川県茅ヶ崎市立緑が浜小学校。子どもたちが夢中になる算数ゲームの開発等、楽しくわかる授業づくりに取り組んでいる。

(2)特別テーマ講座
14:00ー17:00 「ワークショップで学ぶ『楽しい授業づくり』」  
●講師:坂本泰造氏
1937年埼玉県秩父市に生まれる。元・埼玉県春日部市立備後小学校教諭。日本生活指導研究所所長。主な著書に『授業に挑む』『集中の授業づくり』『教師の力量をどう高めるか』『どの子も燃える授業の創造』などがある。

■定員:50名(定員になり次第締め切ります)

■参加費:2500円(授業づくりネットワーク会員:2000円)

★申込・問い合せ先
1)氏名、2)会員・一般の別、3)〒・住所、4)電話・FAX番号、5)勤務先、 6)メールアドレスを明記の上、下記あてにFAX、Eメールまたはハガキでお申し込み下さい。 
  授業づくりネットワーク事務局 担当:鈴木宣昭
  〒162-0814 新宿区新小川町6-12 TEL/FAX:03-3269-3715  
   Eメール:yoyaku@jugyo.jp

2005/05/20

カウンター設置

したのは、確か2005.5.8だったと思う。

昨日777を越え、今日は850を越えていく。
嬉しいことだ。一日に70カウントぐらい増えている計算になる。

コメントを下さる方、ありがとうございます。
読まれている方、ありがとうございます。でも、たまには、コメント下さいな(^^)。

最近のドラマ

ほとんどドラマを見ない私だが、このところ二つのドラマは見ている。

「タイガー&ドラゴン」
本日放送日。
落語が好きな私にはたまらないドラマである。
テンポが良くシナリオも練ってある。

「離婚弁護士2」
一昨日放送日。
これもテンポ良くストーリーが展開していく。
主演の天海さんもなかなか良い。

共通しているのはストーリーがしっかりしていることと、テンポの良さ、そして、これに振り回されることのない役者の演技力だろう。

今宵も楽しみ。

2005/05/19

ディベート公開授業 その1 終了

ディベートの公開授業第一弾が終わりました。
わざわざ和田中学校まで足を運んでくださいましたみなさん、ありがとうございます。

ディベートがまったくの初心者にディベートを導入をするというのは、結構難しいことだとは思っています。なんとなれば、ディベートは準備の上に、「読む」「書く」「聞く」「話す」の四要素を同時進行で使いながら試合を行うという、生徒にとっては負荷の高い学習活動であり、そうだとすれば、指導者にとっても大変な領域であると考えられます。debate1


私の場合、生徒に「先生、話し合いの授業で面白いのやってくれませんか?」と頼まれて「確か、デなんとかというのがあったぞ」と始め、かれこれ15年ぐらい研究を続けていることになります。

ま、好きでやっている部分もありますので、そんなに負担ではありませんでしたが、今は中学校の全教科書にも載るようになり、しかも教科書は最低基準だと言われれば必ず教えなければならないわけで、そんな中で初めてディベートを学ぶ生徒、教える先生、またはこれから先生になろうとしている学生さんにとっては、ディベートはなかなかやっかいな単元だと思います。

そこで、開発したのがマイクロディベートのシナリオ方式のディベートでした。参観してくださった人の感想では、「ディベートのイメージがまったく変わってしまった。これなら、学校でもできるし、やりたい」というものを多く貰いました。もし、そうだとすれば嬉しく思います。

6月の頭ごろ、今度は中学三年生で同じ授業をする予定です。お時間がありましたら和田中学校までお越し下さい。お待ちしております。

2005/05/18

普通の国語

今日は、公開授業が二コマと、「よのなか」科の授業の記録とまあ、充実していた。
公開授業では、はじめてのディベートにもかかわらず、こどもたちが健闘している。授業が終わると教室の温度がかなり上がっている。大変だろうけど頑張って着いてきて欲しいなあ。

「よのなか」科のゲストは、サザンオールスターズや日本のほとんどのメジャーアーティストの演出をしているバルーン関係の会社の社長さんが登場であった。付加価値をどのように教えるかというものだったが、やっぱりゲストが来ると盛り上がるものだ。

                   ◆

職員室でホゲーッとしていたら、国語の授業をちょっとビデオに残したいという話があった。ちょうど明日はディベートの最終日なので、「いいですよ。明日はディベートがありますから」と話をしたら、「普通の国語はありませんか?」と言われてしまった。

うーむ。
ディベートは教科書に載っている、「普通の国語」の授業なのだが。
しかし、何を普通の授業と思っているのかなあ。

2005/05/17

授業は楽し

日本酒の利き酒の会が昨晩あった。
義父が抽選に応募したところあたったというので、無料招待券を回してくれた。赤坂プリンスホテルで行われるというので、学校が終わってから出かけていった。

久しぶりの赤坂見附は、新緑に包まれていてなかなか良かった。
赤坂プリンスホテルは、学生時代に結婚式の黒服のアルバイトをしたことがあり、当時を少しだけ思い出すことができた。

利き酒は長野県の酒造組合が主催していたので、長野の酒のみ。私の好みは「七笑」「舞姫」「真澄」などであったが、他にも結構良い銘柄があった。利き酒は口に含んで飲み込まないのがその方法だが、私はもったいないので飲んでいたら、やはり酔ってしまった。

会場には心地よく音楽が流れていた。この曲は、エゴワッピンである。しかも、結構良い音質。よく見たら、ボーズの高級ラジカセであった。展示販売をしているらしい。いい音。思わず「おいくら?」聞いたら「270900円」ということなので、退散。でも、いい音だったなあ。

帰り道、気持ちよく帰っていったのだが、京王線は大渋滞。人身事故があったとのこと。新宿駅はものすごい人混み。一台やりこして座る予定でいたら、乗車開始と共にすごい人の波。私は座ろうとしたら、後ろから来た男性のサラリーマンにとばされてしまった。
「失礼ですね。あなた、私より後ろから来たでしょ? 失礼ですよね」
と本人に冷静に言っていた私でした。疲れているのは分かるけど、そりゃあないよなあ。

途中、近くの席が空いたけど、意地でその人の前に立ち続ける私でした。

                  ◆

本日も公開授業。
通常の授業を見せるだけなのだが、やはりちょっと疲れるなあ。体に余分な力が入っているのだろう。これがなくなるように修行しなければなあ。

本日は、学芸大学の大学院生や長期研究生、杉並区の教育コーディネーターなどが来校。二年生のディベートの授業を見て貰う。ディベートはまったくの初めての生徒で、生徒との打ち合わせもしていないから、どうなるかという思いもあるが、まあ、それが授業の醍醐味でもあるので、そのままいく。

ディベートの専門用語の部分はあっさりと終わらせて、すぐに試合にはいるのが中学校のディベートの授業入門期には必要だと考えているので、そうしようと思うのだが、つい、見ている人たちへのサービスが出てしまい、ちょっと詳しい説明になってしまう。

授業の対象は生徒なのだが、つい、もう一つの対象に向かっても話をしてしまうなあ。いかんいかん。授業の方は生徒のがんばりで、まあ良かったかな。

ついでと言っては何だけど、三年生の授業も見ていって貰う。三年生は「夜は暗くてはいけないか」という文章を読み、それを批判的に論述するという授業を行っている。

こう書くとちょっとかっこよく思えるが、やっている内容は「書き抜きエッセイ」「書き込み回覧作文」である。和田中学校に来て一回目の「書き抜きエッセイ」と「書き込み回覧作文」なので、子供たちへの説明が必要になる。ならば、そこのところも見ていって貰ったら、何かの参考になるのではないかと思い、見て貰った。

この授業の最初の時に、
(今日は何かあるかな?)
と思って教室に向かったら、今日は生徒諸君は後ろ向きに立っていた(^^)。
「よし、あと8回何か芸を見せ続けることができたら、褒美を取らせよう」
と宣言した。まったくなんというか、疲れをほぐしてくれる子どもたちである事よ。

明日も授業公開。楽しみ楽しみ。

2005/05/16

池田先生から借りた教科書を、家で探す

『ないないないない・・・』
職員室で私はつぶやいていた。何がないかというと、教科書がないのだ。自慢じゃないが無くしものをするのは得意である。なもので、授業前に必死になって捜していた。そして気がついた。
『あ、教科書を忘れた○○君に貸したんだ』
と。○○君が返してくれるのを忘れていたのだから、私の手元にあるわけがない。

『おい、私の教科書はどうした?』
昼休みに○○君に呼びかけて聞いてみた。
「あ、先生、大丈夫です。ここに書いてあります」
『ん?』

見てみると、左腕の甲になにやらボールペンで書いてある。

【池田先生から借りた教科書を、家で探す】

私はこの文字を読んで二重に悲しかった。

                  ◆

『おい、ちょっと変じゃあないか?』
「なんでですか?」
『私は君に教科書を貸したよな』
「はい」
『でもって、返ってきていない』
「はい」
『ということは、君はまだ私の教科書を持っていると言うことだよな?』
「はい。家にあります」
『だろ? だけど、それなら「家で探す」ってのは、変ではないか?』
「?」
『探すってのは、無くしてしまったと言うことかい?』
「!」
『こういう場合、持ってくるとか、鞄にしまっておくとかじゃないの?』
「はははは・・・」

                  ◆

はははは・・・と笑われても困るのだが、実は彼はもう一つ私が悲しい思いをしているのに気がついていない。それは、「探す」と「捜す」の違いである。私は、「池田先生から借りた教科書を、家で捜す」と書いてあるのであれば、まだちょっと嬉しかったかもしれない。「探す」と「捜す」とは違うのである。

犯人をサガス。
宝物をサガス。

どちらがどちらだか分かるかい? 意味が違うのだよ。
「探す」というのは、あるかないか分からないものをサガスのである。だから、宝物を探すであり、探検なわけだ。一方「捜す」は、あることは分かっているのだが、どこにあるのか、どこにいるのかが分からないものをサガス場合に使う。だから、犯人を捜す、捜査なのである。

ということなので、「池田先生から借りた教科書を、家で探す」というのは、二重に悲しいわけである。言葉はかくも繊細なのである。

とまれ、まさか、無くしていないよなあ。○○君。

(教科通信 志学 NO.4 より)

(な、なにかある)

「はい、起立」

というのは、私が授業を行うとき、教室に入る際に言う号令である。正確に言うと、教室にはいるとき、扉を開けて一礼をして、しかる後に「はい、起立」というのが私の授業を始めるスタイルである。これはかれこれ20年以上続いている。塾の講師をしているときからこれである。

ところが、この「はい、起立」が和田中学校の生徒達には面白いらしい。何が面白いのかよく分からないが、私が廊下を歩いていると「はい、起立」と真似をしている。時には、私の前を「はい、起立」と言いながら歩いていく者もいる。本人は似ていると思っているのだが、私は(なんだかなあ)と思っている。

今日、授業の始まる前、3Bの教室の前に着いたとき何やら不穏な空気を感じた。何がどうのと言うわけではないのだが、何かが仕掛けられているという空気である。念のため教室の入り口の扉を遠くから眺めてみた。黒板消しが仕掛けられている様子はない。

しかし、確かに感じる。
(うーむ。とりあえず一度扉の前に立ってみるか)
扉の前に立ち、扉を開けるふりをしてもう一度戻る。そうすると、教室からざわめきが聞こえる。
(な、なにかある)
意を決して扉に向かう。そして、「はい、起立」と言わずに、扉を開けるやいなや「起立」と言ってみた。

すると。
子どもたちは、私の号令の前にすでに全員立っていた。

まったくもって、かわいい子どもたちであった。

古希のお祝い

昨日は母親の古希のお祝いをした。
弟夫婦と一緒に立川のパレスホテルの中華料理屋で行った。
母は午前中水泳に行き体を動かしていた。
まだまだ健康である。子どもとしては嬉しい。

お祝いの言葉の後、本人から言葉を貰うと
「まだ元気でいるから。そして逝くときはぽっくり逝くから」
と妙な決意をしていた。さすがは私の母親である。

弟の所の子どもは6ヶ月になったところ。
これがまあ、なんというか、私の小さい頃にそっくりなのである。
頭のいびつさまでも似ている。似ていないのは目が一重である所ぐらいか。
おじさんに似るとは言われていたが、こんなに似るのかと思う。

美味しいものを食べ、近況を話し、少し痛んでは来たものの健康を確認し、
長寿のお祝いをする。

小さな幸せである。

2005/05/15

ディベートの公開授業のご案内

ディベートの公開授業のご案内です。
授業内容の大枠は、

1)ディベートとはなんぞや。フローシートの取り方、判定の仕方など。
2)第一試合。準備
3)第二試合。第三試合。まとめ。

という構成でそれぞれを一時間で使います。

5/16 3校時 2A
5/17 2校時 2A 5校時 2B
5/18 1校時 2A 3校時 2B
5/19 1校時 2B

の時間で行われます。

1校時は、8:50〜
2校時は、9:50〜
3校時は、10:50〜
4校時は、11:50〜
5校時は、13:30〜

という時程です。

アクセスは、
http://www.wadachu.info/map.html
をご覧頂ければと思います。

通常の時間割で行われるものです。前後に他学年の授業や会議が入っていることもありますので、どたばたしてしまい、丁寧な対応ができないこともあるかと思いますが、ご容赦下さい。

体の声を聞いて

先週は色々な人にもあった。

itigo
研究主任研修会という出張があったのだが、そこに新人採用の同期の仲間がいた。M君とAさんである。M君はこのブログも読んでいるとのことで、私のことにまあ詳しいf(^^;。
出会った頃から切れのある先生だなあと思っていたけど、ますますパワーアップしていた。ご存じの方は分かると思うが、私の髪の毛が長かった頃に磨きを掛けているような髪型で、自らを「アウトロー」と呼んでいた。なるほど。
会の後、同期の仲間の近況などを語りあい、今度同期で飲もうかと話して別れた。M本君よ、荻窪か?阿佐ヶ谷か?それとも新宿か?どこでやる?

我が家では今年の共同研究者になってくれる早稲田大学博士課程のYさんと食事をした。才能溢れる若き学者だ。学問、音楽、車とまあ守備範囲は広く、それを極めているのだからすごい。O元校長共々、また杉並でお世話になります。

大学の大熊先生が指導されている自主ゼミの新歓コンパもあった。先生のご病気のその後が心配だったので、お見舞いもかねてちょっとだけ伺おうと思ったのだが、若いエネルギーを浴び、楽しく時間を過ごせた。

                   ◆

私は疲れがたまると、体に痺れが出てくる。
呼吸が浅くなるのか、または、どこかの骨がずれてしまっているのかわからないが、そういうことになる。

先週は、かなり痺れが出てしまっていたのだが、だましだまし仕事をしていた。その一方で仲間達と仲間や先生、若い人たちと話すことができて嬉しかったなあ。人と会うことでエネルギーを貰えるような気もする。

そうそう。例の整体ですが、この効き目もあるのかもしれません。昨日の夜にも行ってきましたが、痺れについても働いているのかもしれません。私の父親も通い始めて効果が出てきているとのこと。

体の声を聞きながら、来週も乗り越えていくことにしましょう。
写真は、校庭の蛇イチゴです。

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