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2005/06/11

なぜか亀戸に

というわけで、なぜか体育大会もないのに学校に顔を出していた私でした。
何をどう間違えたか、授業があると思いこんでしまっていました。
疲れって人を駄目にするのですねえf(^^;。

で、学校で作文の評価をし、これから行う授業のプランを練っていました。
コピー作文を活かしたパンフレットづくりを扱うのですが、それはなんといっても校長の得意分野です。CMに関してアドヴァイスを貰えないかと話をしたところ、かなり乗り気になってくれて新しい展開がおこりそうです。

その後、
「池田さん、すしを食べに行かない?」
と言われ、亀戸までお昼ご飯に食べに行きました。
はい、奥村先生、とうとう例のお寿司やさんに行ってしまいました(^^)。

美味しいお寿司を食べて、家に帰って飲み直して明日に備える私でした。

残念、延期

本日、曇天であり実施できるかと思われましたが、
グランドコンディションが悪く、延期となりました。
残念。

通常授業です。

2005/06/10

明日、本番

明日は体育大会だというのに、本日から関東地方は梅雨入り。午後に予定されていた体育大会の準備はほとんど進まず。明日早朝から行うことになる。こういうとき遠くに住んでいる者はなかなかしんどい。しかも明日は休日ダイヤ。たどり着けるのでしょうか。

明日の天気予報は、曇りということ。
ということは、実施できるであろう。

しかし、グランドコンディションは緩めになる。
予想外の出来事が生まれる可能性がある。

さあ、どんなドラマが生まれるかな。

2005/06/09

北朝鮮サッカーチームと日本の教員

という訳で、昨晩はエールビールを飲みながらエールを送り続けていた私です。今朝も朝4時からテレビを梯子しつつ、昨晩の勝利を反芻していました。これで、ワールドカップドイツ大会で睡眠不足の生活を送ることが決定しました。幸せの中の辛さでしょう。

で、一歩下がってちょっと冷静になって考えると、北朝鮮の選手はこれからどうなるんだろうと思います。海外試合を12年もさせてもらえず、対戦国のビデオを見て戦略を練ることもほとんどできず、負けたら厳しい罰があり、戦うための道具や施設にはお金を掛けて貰えないという生活の中で戦っている彼らです。

勝つことは厳しく求められている。しかし、国の制度として勝利は厳しい。にもかかわらず、負けを選手のせいにされてしまうんだろうなあと思います。

そうすると、
(ん、同じではないか?)
とも思うわけです。そうです、日本の教育です。

                   ◆

OECDの中で教育に対する国の税金の投入率は、GDP比では日本は平均以下だったはずです。下から数えた方が早かったはずです。にも関わらず、日本の教師は世界の教師には見ることのない、自腹を切った研修と研究で日本の教育を支えてきました。工夫に工夫を重ねてやってきたといえるでしょう。

しかし、お金と人を掛けて教育しているところに対抗するには、もう限界が来ていると思います。にも関わらず
「成果が上がらないのは教師の指導力が不足しているからだ」
と今の教育行政は、結果を教師個人の問題に帰結させているかのように見えます。個人の資質の部分も確かにあるでしょうが、それは国を代表するような、そう代表選手を選ぶというのならわかりますが、日本全国にいる普通の教員を選ぶ部分では、そんな立派な資質を教員個人に求めるのは無理のような気がします。
そんな立派な人であれば、普通の教員ではなく、違う仕事をしているのではないでしょうか。

今考えなければならないのは。個人の資質と個人の努力(研修・研究)ではなく、制度としての教育のあり方を再構築することではないでしょうか。

北朝鮮の選手の哀しみは、私たち日本の教員の哀しみに繋がっているのではないだろうかと思いました。

2005/06/08

体育大会予行

暑い一日だったが、体育大会の予行があった。

本番は土曜日で天気の具合が気になるが、予行は予行で確実に行う。というか、本番は何があるのか分からない。何があっても本番はその場で対応して続ける。だから、予行が本番と言っても良いのだ。

                   ◆

で、暑いのでサングラスをして上下を白の長袖長ズボンのジャージで臨んだ。三年生は修学旅行の時に私がサングラスをしているのを見ているので大きな反応はなかったが、一、二年生は初めて私のサングラス姿を見て、感想を漏らしていた。

ちなみに、和田中学校の生徒は素直である。その生徒達は、

「かっこいい」
「先生、意外と似合っている」
「先生、すてき」

と言う。
なかなか見る目があると思っているが、実際の処は「サングラス」の事を誉めているのであって、私のことを誉めているのではないことはよく分かる。

私に向けられた感想は、

「○くざみたい」
「海辺にいる、おにーさんみたい」
「暑くないですか?」

と実に的確な発言であった。
これは、日頃の私のコミュニケーションの指導が功を奏していると考えられる。教育は実に大事であると改めて思う私であった。

                   ◆

ま、学校ごとに特色の出る体育大会という行事である。
お時間のある方は、今週の土曜日に和田中学校までお越し下さい。私のサングラス姿をご覧に入れることもできますf(^^;。

                   ◆

さて、いよいよサッカーである。
今夜の我が家の食事は、豚キムチ炒めが一品にある。
そうである。キムチを食べてしまうのである。

いくぞ(^^)。

2005/06/07

ちょっと、鬱

一つの仕事が終わるかと思ったら、次の仕事が降ってくる。

通常業務ですら忙しいのに、その他の仕事があり、なおかつ体育大会にクラブ活動。うーむ。これではいかん。昨日は体調不良で一日休んでいたのだが、疲れは取れずに本日出勤。いかん、やる気が出てこない。

通常業務が普通の仕事量であれば、体育大会の前に踏ん張ってこどもたちに見せ場を作ってやろうという気持ちにもなるが、通常業務で踏ん張っているのだから、ここでさらに踏ん張れば、切れてしまうしかないと思うのだが。

私、ちょっとバーンアウト。ちょっと、鬱。

                  ◆

家に帰ると奥さんが、先日実家の両親と旅行に行ったときに仕入れてきた山菜をメインに、元気が出る料理を作ってくれていた。ウド、キノコ、みそ、ジュンサイなどを小さく楽しむ。ほろ苦さがエネルギーを与えてくれる感じがする。感謝、感謝。

さあ、今日も10時前には寝よう。
明日は体育大会の予行だ。

2005/06/06

7/17に行われる研究会

ディベートの練習試合の後、研究開発委員会の会議のため飯田橋に出向く。今日の会議のテーマは、「小論文とディベートの関係」である。ディベートを学ぶことが、小論文を学習するためにどのような効果をもたらすのかということを考察した。

7/17に行われる研究会のために、発言諸子の意見を確認するという意図もあったはずだが、実際はものすごく熱い打ち合わせになった。立つべき立場というか、スタンスというか、哲学というか、そういう部分が違っていてそれが実践の違いに出ていて。7/17の本番が楽しみである。

それだけではない、昨日の委員会には、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061496034/250-4561677-8413866
の小笠原先生も参加してくださった。

とても良い方であった。物腰は柔らかくてしかも博識。芸能情報も政治情報も歴史情報も詳しい。もともと小学校の先生だったというお話を聞いてさらに吃驚。

7/17に行われる研究会にはコメンテーターとして出席してくださる。だから楽しみなのである。

とっさの判断

ディベートの練習試合があった。ディベート部はなんとか練習試合に参加するまで漕ぎ着けた。素晴らしい。

私の出張が多い中で、よく試合を成立させることができた。偉い。いや、本当にそう思う。シナリオディベートをやっていたのが良かったのかもしれないが、そのシナリオディベートだって、優先席廃止の論題だし。それにしてはよく頑張った。

もちろん、内容に関してはまだまだである。調べる量と考える時間とまとめる作業が足りない。ただ、一試合目の肯定側の戦い方と、三試合目の肯定側の戦い方はずいぶん進歩している。試合から吸収して成長する事ができる彼らであることが分かった。

あと二週間でどこまでできるか楽しみである。自分たちで乗り越えさせたい。

                   ◆

試合後、あまりにも喉が渇いたので近くのコンビニにお茶を買いに行った。試合会場の開成高校は西日暮里である。校門をでて右に行くとコンビニがあったはずだと校門を出たところ、目の前の大通りを横切ろうとしていたおばあさんが、道路中央にあったアスファルトの盛り上がりに足をかけて転がってしまったのを目撃した。

(う、やばい。信号が青になったら車にひかれてしまう)

私が飛び出そうと思ったときに、すでに数人の高校生が路上に飛び出していた。開成高校でバスケットの大会に参加していた数人の男子高校生である。一人がおばあさんを抱え、他の高校生が車の流れを制止していた。

車も、その動きに反応し止まった。

「おばあさん、大丈夫ですか?」

高校生達が声を掛けているのを聞いて、とても嬉しくなった。私は気持ちよくお茶を買いに行った。

                   ◆

が、途中で気が付いた。
(しまった、高校生を誉めるのを忘れた)
一言、
「いいぞ、高校生!」
と言ってあげれば良かった。

子どもを叱るのは大人の仕事だが、良いことをした子どもを誉めるのも大人の仕事だ。私は公共の場で暴れる子どもたちは叱る方だが、叱るだけでなく、誉めるもやらねば、子どもたちはすねてしまうだろう(^^)。

これから私は年をとり続けるに従って、自分で体を動かさなくても良い場面が増えていくのだろう。だったら、子どもたちを評価し、感謝しということを増やしていかなければならないのだろうなあと思った。

お茶を買って、帰り道に誉めようと思ったらもう高校生はいなくなっていた。いないということは大きな怪我はなかったと言うことだろう。それでいいんだ。が、誉められなかった私の後悔と課題は残った。

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