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2006/01/15

彼の独立

髪の毛を切ってきた。
私が聖蹟桜ヶ丘に引っ越してきてからずっと通ていた美容院でお願いしていた美容師さんが、独立して店を持ったという情報を手に入れたので、行ってきた。

教師という仕事をしていると、人と接する機会が多い。
そして、意外と思われるかもしれないが、私は、接する時には気を使っていることが多い。
さらに、仕事人の技術を気にすることも多い。
もっと言えば、私は仕事人の好みが激しい。気に入った人はずっと気に入るが、ダメだと思った場合は、もうずーっとダメである。

で、加藤さんは最初から
(を、いいんじゃないの?)
と思える美容師さんであった。お客に対する言葉遣いは当然のことだが、年下のスタッフへの言葉遣いが良い。この美容院全体で気持ちよく仕事をしようという心が伝わってきた。だから私は6年も彼に頭をやってもらっていた。

その彼が独立したというので、八王子の彼の店まで行ってきた。

最初に電話をしたのだが、私が
「えーっと、池田です」
と言っただけで、私ということを理解してくれた。
客商売とはいえ、大したものだ。

八王子の彼の店で、いろいろと美容界の内情を教えてもらった。
そして、彼がこんなに細かいところまで気を使いながら仕事をしていたのかと教えてもらった。
例えば、
「池田さんの髪の毛は痛んでいませんが、今のお客さんは、パーマとかヘアダイで痛んでいるのが前提です。その髪を痛めずにどうやっていくのかというのが大事なんですけど、面倒くさいんで、『あー、もともと痛んでいるのでこうなりましたね』で終わりにしてしまうんですよ。ちょっと調べれば分かるんですけどね」
と話していた。

                  ◆

まだ20代の加藤さんは、これから八王子を拠点にして二号店、三号店を育てていくんだろうなあと思いました。

なんか、とても嬉しい気持ちになりました。

来週はこの気持ちを元に元気にやっていきましょう。

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