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2006/03/03

西川純先生のお話

はあ、なんとか胃カメラが終わった。
切腹をする事なく、胃の中を確認することができるのだから、これはすごい方法なのだがあのゲーゲーはなんとかならないものか。

検査の経験のある人には分かるだろうが、最初に喉を胃カメラが通過するときがたまらなく辛い。しかし、辛いの向こう側には幸せがあるかと思えば我慢する。辛いは幸せという字に似ているのだ。

みなさんはどうか知らないが、私は検査の最中涙が止まらなかった。なんでだろうか。悲しくて泣くという感じではなく、何か涙の出る場所が胃の中にあって、そこを胃カメラで刺激される事で、涙が出るボタンを押されて出てくるという感じであった。

結果は予想通り。症状からしてこんなことかなあと思っていた事を言われた。
組織の一部を切り取って、検査に回すとの事であった。

ふう、カプセルの中にカメラが内蔵されている検査方法がもっと早くに普及すると良いなあ。

                   ◆

検査の後多少めまいを感じたので、病院の椅子に座って休んでいた。場合に寄ってはこのまま帰宅も考えた。だけど、今日は午後から校内研修会。上越教育大学の西川純先生を御呼びしている。それはできない。

で、慌てて学校に戻る。
朝から何も食べていないのだが、食事は一時から可能といわれた。研修会の始まりも一時。うーむ、困った。

途中、消化の良い食べ物を購入して、学校で研修会の前に食べられればと思ったのだが、ダメであった。お水を一口飲んで、研修会に突入。

「総合的な学習の時間における学びあいについて ー学習集団を育てる指導の在り方ー」

いやあ、良かった。熱のこもったお話。そしてしっかりとした論証。総合的な学習の時間の勘所を丁寧に説明していただけた。遠くからお越しいただけると分かった時、私はどきどきしていたのだが、学校の先生にも伝わったかなあ。

研修会が終わったら、ちょっとまためまいが戻ってきた。
研修会のあと、休暇を取り西川先生を新宿までお送りしながら帰る。

いやあ、良い刺激を頂いた。

さて、今日は早めに寝て、明日あさってで採点だ。

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コメント

お世話になりました
おかげで夕食に間に合いました
それから息子を風呂に入れ、
寝かしつけるという、
毎日のことが出来ました。
色々な意味で、ご発展をお祈りします。
こんごもよろしく!

メールでお礼を書く前にコメントを頂きまして、すみません。

今日の講座で、「教える」ということの多様性をたくさんの先生方が実感されたと思います。本当にありがとうございました。

校長も話していましたが、来年度以降もよろしくお願いいたします。

そうなんです!
なぜか、涙がでるんです!
あれ、どうしてなのでしょう!

西川先生をお呼びとは……。
本校にもお招きしたい先生のお一人です。
うらやましい。

そうなんですよ(^^)。御呼びしてしまいました。

和田中学校と上越教育大学とはちょっとご縁がありまして、さらに、西川先生の研究室には私の知り合いの先生が二人関わっておりまして、私もネットワーク関係で知り合う事が出来まして
(遠いけど、御呼びしたいよなあ)
と思い、思い切ってお招きしてしまいました。

あべたかさんの学校も、いまから連絡をすれば来ていただけるかもしれませんよ(^^)。

とっても贅沢な時間でした。

西川先生には、教育センターにもお呼びして国語の研修でお話をしていただいたことがあります。エネルギッシュで、実に刺激的なお話でした。「国語とは何を教える教科か」ということをお話しいただきました。私にとっては大変心沸き立つ内容でした。他の先生方にはやや面食らったようでしたけれど。
胃カメラは私もよくお世話になりました。何回やっても慣れませんね。一度だけ、カメラが写しだしている自分の胃の中の映像を、検査を受けながら見ることができました。あの時は、苦しさよりも興味深さの方が勝って、あまり辛くありませんでした。

現場を経験している研究者として、最も信頼性の高い研究結果を提出して下さっているのが西川先生だと思います。

西川先生の理論の哲学の部分を活かした、指導はとても重要だと思います。

胃カメラが終わった私は、さらに来週の月曜に検査が待っています。体のオーバーホールをする年齢になりましたf(^^;。

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