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2006/04/27

板書の基礎

授業作りネットワークの7月号の原稿が、ひとまず仕上がった。しばらく時間を置いて、原稿の持っている粗熱が冷めるのを待って、推敲だ。月末の締め切りがあと二つ。なんとか間に合うペースになった。

教職を目指す学生が学習会をしているというので、顔を出す。願書の書き方をちょこっと話す。細かい事だとは思うが、願書の書き方一つでその人の真剣さが伝わると私は思う。手書きの持つ力というのは、それなりに凄いものだと思う。

            ◆

午後は国語科教育法の授業。今日は、教師の声、板書の基礎、メモの取り方の指導の三本立て。だが、メモの取り方指導は、時間切れであった。はあ。

板書の部分は、以下のように行った。

            ◆

1 どこに書くのか

・具体的な場所は?
・板書の内容を見にくくさせる要因は?

2 どのように書くのか

【課題】 実際に書いてみよう 3人を指名

走れメロス     太宰治

メロスは激怒した。
必ず、かの邪知暴虐の王を除かなければならぬと決意した。

学生の実際の板書を確認した上で、

・書く時の構え
・チョークの持ち方
・目安にする文字の大きさ
・黒板に使うフォント
・チョークの種類
  材質と使い分け
  大きさ
  色
・書く時に配慮する事項
・何を書くのか
・黒板の使い分け

 これらを一つ一つ具体的に見せながら説明するので、時間がかかる。ま、大事な部分だから丁寧に丁寧にね。

3 どのくらいの量を書くのか

とやって、最後に課題を出した。

【課題】 国語科の授業における板書計画を捜してくる
     まとめのプリントに記入のこと。コピー不可。

とした。毎週まとめと提出があるので、学生達は大変だと思うが、力を付けてほしいからなあ。
そうそう、奥村先生、あの新潟のスペシャルチョークもきっちり伝授しましたよ(^^)。

【参考】黒板とチョークの歴史 

授業後、研究室で教職希望の学生と、授業の導入についての相談を受ける。そして、土曜日の土作先生の授業を受けるようにと再度勧める。折角だもんなあ。

             ◆

夕ご飯は、きちっと手作り。白身魚のガーリックオイルがけ、舞茸の水餃子、こごみのマヨネーズ和え。白身魚はウマヅラハギ。関東では安価に手に入らない魚。また、こごみはもっと手に入らない。去年の新潟の修学旅行で食べたのが最後だ。

今日のこごみは京都産。京都は広いから色々手に入るのだろう。いやあ、おいしかった。

さあ、明日あさってはネットワークだ。元気が出てきたぞ。おー。

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