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2006/05/29

一人カラオケ

関根勤さんの『バカポジティブ』という本がある。私は彼の笑いが好きで、本も楽しく読む事が出来た。その中に、
(うーん、禁断の遊びだなあ)
と思うものが紹介されていた。それは、

「一人カラオケ」

である。

一人でカラオケに入るなんて、友達がいない奴ではないかと思われるし、そもそも聞いてくれる人がいないのに楽しいのかという問題もあるが、関根さんは勧めていた。

            ◆

学会に行く前の仕事、さらに学会での三日間週末を過ごした私は、今日をオフと決めてジュンク堂まで本を買いにいったのだ。その前に腹ごしらえ。

昼ご飯に、「眠眠」の餃子を食べる。
実は京都の餃子は「王将」ではなく「眠眠」がルーツであるという事を聞いたので食べた。「王将」より上品だが、私は「王将」に慣れてしまったなあ。

で、ジュンク堂で本を漁り、帰りを急いでいたらちょっと雲行きが怪しくなってきた。パラパラと来た。そんなところにカラオケボックスがあった。これは禁断の遊びをするしかないと、入店。

しかしねえ、昼間とはいえソフトドリンク飲み放題で、一人30分で140円は安すぎないか?1時間いたけど280円だったぞ。これじゃあ、喫茶店でコーヒーを飲むよりも安い。

順番を気にせず自分の歌いたい曲を歌いたいように歌う。
確かにこれはいい。

平井堅、イーグルス、中村雅俊、杏里、アンルイス、森高千里と、そりゃあ日頃なら歌わない曲をガンガン歌う。ちょっと癖になるかも。

            ◆

とまあこんなことができる木屋町がすぐ近くにあるマンションの生活も、今月一杯でオシマイ。6月からは正式に新しい家で過ごす事になる。奥さんはいま東京で引っ越しの下準備をしてくれている。ありがたいことだ。

で、奥さんと電話で話していたのだが、青梅の教員住宅から聖蹟桜ヶ丘のマンションに引っ越す時は、実のところそんなに切なさを感じなかった。自分たちが選びに選んで買った住まいに引っ越せる喜びに満ちあふれていたのだろう。

だから、聖蹟桜ヶ丘の家を離れて京都に来るということが動き出すと、本当に切なかった。でもそれは持ち家だからかと思っていたのだが、今、この京都でたった二ヶ月間だけ過ごしたマンションを離れるとなると、聖蹟桜ヶ丘の家を離れる事の切なさには及ばないが、それでも切なさがあることに驚いている。

なんでかと考えていたのだが、東京から京都へ移ってきた時の混乱の二ヶ月間を支えてくれたからではないだろうかということに落ち着いた。そう、もう京都の生活を始めて二ヶ月が経つんだな。

            ◆

明日は新居の鍵の引き渡し。このマンスリーマンションの荷物も新居に運ぶ。下準備はもうしてもらってあるのだが、最終の準備を始める。なんもと切ないや。しかし、この切なさの積み重ねが人生なんだろうなあ。

明日の夜は新居かも。

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コメント

お引越前のちょっとした切なさが伝わってきます・・。でも
きっと新居には新居のいいところがたくさんありますね!

それにしても、最近のカラオケ屋さんは本当に安くて
一時期のカラオケブームの頃が嘘のようですよね。
私のまわりの人たちは、楽器の個人練習に使うそうです。
スタジオを借りるよりも安いし、下手すれば
練習したい曲の伴奏まで入手可能なわけです。
それにドリンクまでつくのだから、すごいですね。

私の東京のマンションの友人も、最近始めたサックスを持ってカラオケボックスに行って練習しているとのことでした。

今度私も久しぶりにギターを持っていって練習しようかな。安いスタジオだと思うね。

今度は、禁煙ルームを選びます。体中たばこのにおいがついてとんでもないことになりました。はい。

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