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2006/06/20

和綴じ本を作る

S1 (和綴じ本づくりは)はじめて作りましたが、やっぱりむつかしかったです。糸を通すのを忘れてしまったり・・・。最終的にこのマッピングメモ等を閉じる時には、完ペキに仕上げようと思います!! ホッチキスを左に付けるというのは、はじめて知りましたが、その後に書き込み回覧作文をして、とても納得しました。”読んでもらう人のことを考えて”と言っても、これまでは字をていねいに書くことくらいしか思い浮かばなかったし、実践もしていませんでしたが、読む立場に立つと新たに気づくことがあります。色んな立場から考えるって大切だと思ったし、それはとてもむつかしいということも知りました。

T 「むつかしい」と書く若者を久しぶりに見ました。私、この表現好きです。ちなみに、夏目漱石は「六かしい」と漢字で書き表していたと思います。これも好きです。相手の立場から考えるという想像力は知力の一つです。実際にやって気づくということを重ねて行くことで、頭の中でシミュレーションをするだけで分かるというところに繋がると良いですね。

S2 和綴じ本作りは、初めて作りました。作り方は、意外と簡単だったので、これからいろいろ自分で作ってみようと思いました。また、みんなのエッセイを読んですごく面白かったです。

T コンピュータが出来てからペーパーレスになると言う話もありましたが、現状は逆に紙だらけになっています。この和綴じ本の作り方を覚えていくと、資料の整理ができますし、外国に行った時に作ってあげると喜ばれますよ。

S3 回覧、大変でしたが楽しかったです。高校の時も古典でやりました。あの時は37人ぐらいでしたので手が痛くなりました。和綴じ本、初めて作りました。完成品は何度か見たことがあるのですが・・・。簡単そうに見えてけっこう難しいと思いました。

S4 濃く書くというのがどれくらいか分からなかったので、今日、自分が「もっと濃く」と指摘されて、薄いということが分かってよかったです。これからは気をつけたいです。書き込み回覧作文は、自分のにコメントが付けられて帰ってくる(ママ)のがうれしかったです。でも、私は時間がなくて、書き込めなかった作文もあり、もっと早く読んでコメントを付けられるようにならなくてはいけないと思いました。

T 私が指導してきた子どもたちも、この書き込み回覧作文をやると「濃く、太く、大きく」の必要性に気がつきました。私が言わなくとも、「薄く、細く、小さく」書いてある作品には、生徒同士で「もっと大きく書いて!」などのコメントがされていましたから。

早く読めないと言うのは、読む側に問題があることもありますが、読ます側、つまり作者にも問題があることがあります。読みにくく書かれていたら早く読めませんよね。そういう作品は、社会では没になります。読んでもらえません。

S5 手順が途中でわからなくなってしまい、作るのが結構大変だった。わかっている人が教えてくれたのでとても助かりました。感謝です。ただ、大学生の私達の中にも速さのばらつきが出たので、中高生の間ではもっとこの差が出るのではないかと思う。なので、作り方の大きな流れをプロントにしたり、黒板に書いた方が良いのかな。と思いました。そうすれば口頭の説明を補えるような気がしました。

T とても良い感想です。自分が受けた授業から、これから自分が行うであろう授業を頭に思い浮かべて批判的に考える。これが大事です。さあ、思いついたあなた。では、どのような板書計画が必要でしょうか、どのようなプリントが必要でしょうか。記憶の新しいうちに書いてみて下さい。今書かないと、あとから書くと言うことは出来ないと思います。

(教科通信 修学 NO18 より)

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