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2006/06/20

読書へのアニマシオン

S6 今日は、和綴じ本を作った。急いで作ったのできれいにはできなかったけど、楽しかった。「国語は、子どものこころが動く授業である。ことばの授業である。国語の先生が言葉をきちんと使わなければいけない」と聞いて、普段から気をつけようと思った。

T 生徒に何かものを作らせる時に知っておくと良いキーワードは、「速さ優先」「美しさ優先」「内容優先」などの言葉です。時間は限られているので、どこに優先順位(プライオリティー)を置くのかを指示してあげることです。今回の授業では、時間がないのが予め分かっていましたので、「速さ優先」で作ることを指示したわけです。

何を優先するのかは、指導者が意識していなければなりませんし、それを授業者にきちんと伝えなければならないと思います。

S7 授業妨害が公務執行妨害になるかという話ですが、高校時代にも同じ話を先生がしていました。その時は私語ではなく携帯電話でしたが。携帯電話禁止の高校で着信音が授業中に鳴れば、即授業が中断して捜索、または自己申告、没収でした。鳴る度に授業が中断するので、「公務執行妨害にならないのか」と言っていました。結果的に公務執行妨害になるかどうかはわかりませんが、公務を邪魔しているといことは事実なので、公務執行妨害になるのではないかと考えています。

T 公務とは、公務員の業務を言うわけで、その業務の進行を妨げたとき妨害となり、現行犯で逮捕することが出来るわけです。教員の公務の一つに授業があることは明確で、それを妨げるのですから、「公務執行妨害」になるのではないかと思うのですが、どなたか法律に詳しい方いませんか? 調べてレポートしてほしいな。

S8 最後のアニマシオンは、クラスのリーダー的な存在、ひとりでいそうな子どももわかるし、とてもいい方法だと思った。朝の読書はやったことがないのでやってみたかったなと思った。エッセイはすごく面白かった。もっとそういう話を聞きたい。最近は、授業のレポートで使う本を読んだだけで自分からは読んでいない。" ITと呼ばれた子 "" Deep Love "などすっごくはまっていたときには、どんどん本を読んでいたけど、今は、" これだ " と思う本がなく読む時間もあまりない。

S11 最後のアニマシオンは盛り上がって楽しいと思いました。朝の読書は中学校の時にやりましたが、朝の会にスムーズに繋がったと思いました。本を読まない子が減りTVなどを見る子が増える。TVだと目だけでなく耳からも情報が入るため本を読むよりも楽な気がする。人間は楽な方へ進みたがるから本を読まない子は増えてしまったのかな。

S13 最後のゲームは、私は自分の文章がどこか全然覚えてなかったけど、みんなが教えてくれたので、出来て、覚えているもんだなあと感心しました。読書指導には、様々な方法があったのだなあとも思いました。読書マラソンとか朝の読書ぐらいしかやったことがなかったです。朝の読書が、こういう4つの原則があったのは知らなかったです。

T あくまでもアニマシオンは、子どもたちを本の世界に招待するための方法であって、学級や学習集団を分析する手段ではないと言うことを理解しておくべきです。そんな手段をメインにしてアニマシオンをやれば、子どもたちに見抜かれるし、読書の世界へは招待できないでしょう。あくまでも、アニマシオンが主、分析は従で、たまたま見たということでやりましょう。

そして、そうであっても集団で読書する体験から、子どもたちは新しい学びを作っていくのだと理解して下さい。

時間がないから本を読めないというのは、私からすればまだ良い本に出会っていない、また、読む必要に迫られていないということかと思います。どんな本にはまりたいのか、相談にいらっしゃい。いくつかご紹介しましょう。

(教科通信 修学 NO19 より)

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