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2006/06/06

今月の歌詞 6月ー1 六月の詩

六月の詩 
      by カルメンマキ&OZ

私の心の隙間に 六月の風が吹いても
あの夏は やっては来ない
悲しみを 殺したままに
笑いながら 通り過ぎていった
生温い 六月の風

夏を待つ 都会の静けさ
渦を巻く 憂鬱な気分
喘いでる 私の自由を
つかみ取れるのは あなたじゃない
去年の 夏のままに
私は しゃがみ込んでいる

私の夏は続いている

夏を待つ 都会の静けさ
渦を巻く 憂鬱な気分
喘いでる 私の自由を
つかみ取れるのは あなたじゃない
去年の 夏のままに
私は しゃがみ込んでいる

私の夏は続いている

            ◆

高校生の時だろうか、この歌を聴いたのは。衝撃だったなあ。
クイーンが「ボヘミアンラプソディ」や「愛にすべてを」を引っさげて、ロックであるのに合唱がある構成で楽曲を作り世に送り出した後に、この「カルメンマキ&OZ」を知った。

明らかにニューウェーブではなく、オールドウェーブの彼らであったが、ぐいぐい惹かれた。

「夏を待つ 都会の静けさ
 渦を巻く 憂鬱な気分」

なんて的確な表現なのだろうと、敏感に言葉を感じる年代の私はいたく感動した。
当時住んでいたのは東京の多摩地区のはずれでにある武蔵村山市。この都会の静けさは実感としてはよくわからないでいたが、わざわざ原宿、霞ヶ関、大手町の昼下がりを歩いてこれを実感しにいったのを思い出す。

六月になると、あの高校生の時に歩いた都会の静けさをしっかりと思い出すことが出来る。

「私の夏は続いている」

私も続いている。

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