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2006/07/16

見覚えのあるようなないような顔

ということで、まだ『1985年の奇跡』の余韻から抜け出せないでいる私です。

最後の十数ページは本当に映画を見ているように目の前に映像が広がる。しかも、私が青春時代を過ごした街の辺りが舞台なので、本当に良く分かる。映画にならないかなあ。

            ◆

東海地区大会の初日は恙無く終わった。
講評と判定を述べる時間が10分しか無いので、どんなコメントをしたら両チームに一番有益なのかを考えて話す。これが結構大変。

私が最初に考えるのは次のどちらを選ぶかというところ。

1)議論の中身に重点を置く
2)議論の仕方に重点を置く

1)のスピーチをする時は、ディベーターがある程度以上ディベートを理解しているときで、2)のスピーチの時は、ディベートの講座のようになってしまう。

昨日の試合はこれが半々ぐらいであった。

            ◆

東海支部の方に、ディベート甲子園OBで教職についた者がいるという嬉しい話を聞いた。今年で11回目の大会だ。そういうことがあっても良いだろう。他にも法曹界に転出したもの、国家公務員一種の職に就いたもの、医学の道を選んだものと立派に成長している。

議論のスキルを身につけた諸君、議論の厳しさを実感した諸君、議論の価値を信じる諸君が、今の社会を少しだけで良いから、良い方向に動かしてくれればと思う。

            ◆

夜は栄のビアレストランで食事会。ベルギービール等が結構揃っていて嬉しい限り。向かいの席のお客さんたちも結構盛り上がっている。

そんなとき
「池田先生、この方がお話をしたがっています」
との声。

顔を上げると見覚えのあるようなないような顔の男性がいた。なんだろうと思っていたら、なんと瑞雲中学校の時の教え子であった。私が本格的にディベートの授業を始めた時の子どもである。すっかり大人の顔になってしまい、分からなかった。

いやあ、嬉しいというよりびっくり。私のことを覚えているのもそうだし、名古屋で瑞雲中学校の時の教え子に会うとは。今年から小学校の先生になった大澤君、君の同期だよ。

こういう出会いは本当に嬉しい。

            ◆

その後ホテルに戻り、風呂に入って熟睡。
私はどこでもすぐに寝ることができる。
これはこういう身体に育ったことに、感謝である。

さあ、明日は中学校の試合だ。

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