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2006/09/28

教材論と指導論に入って行く

通常の授業が始まった。
シラバスとにらめっこで、一週間かけて最終調整をしながら授業をつくるの日々が始まった。
90分一本勝負である。
今日の授業は「国語科教育法2」だ。
教材論と指導論に入って行く。

            ◆

国語の授業が子どもたちに人気のない事実から入る。
国語の教師を目指すぐらいだから、私の教えている学生達は国語が好きである。少なくとも嫌いではない。しかし、教室にいる子どもたちは、「国語が嫌い、苦手、できない、無関心」である子どもたちが多い。この状況にどう取り組んで行くのかである。

ここは、私のここ数年のテーマである「国語を実技教科にしたい」の主張を展開しながら行った。学習ゲームとワークシートの話が中心になったが、その理論と実践を投げかけた。

先週行った楢原中学校の三年生に向けての模擬授業がいい体験となって、学生の頭の中で理論と実践が結びつきながら理解が深まってきているようで嬉しい。

これを受けて、後期は実際にやる部分をどんどん増やす予定だ。
折角の京都橘大学の少人数の授業である。ゼミのようにどんどんやって行く。そのことを通信に書いた。

引用開始 ーーーーーーーーーー

楢原中学校の模擬授業、ご苦労さんでした。授業をつくるということを具体的に体験できたのではないかと思います。

思ったより上手くいかなかった人、それなりに出来た人、色々でしょうが全部ひっくるめていい体験であったと言えるでしょう。感想を三人ほど。

            ◆

今回準備時間が短く、不十分な点がありました。やはり、前もった準備は大切だということが分かりました。5人で分担・話し合いをして、やっと50分程度の授業ができたのに、これを一人でやるかと思うと頭がパンクしそうです。授業をしてみて、真剣にメモをとってくれたり、「楽しかったです」と言ってくれた生徒がいて、(やってよかった〜)と思いました。それと同時に、生徒に興味を抱かせる導入の仕方・ざわついている時の対応の仕方・授業に参加していない生徒をどうやって参加させるかなど、勉強しなければいけないことも多く見つかりました。

            ◆

池田先生が「授業は性善説で考えるんじゃなく、性悪説で考えたほうが良い」とおっしゃっていたことがよくわかりました。
わかっているはずの質問に答えてくれなかったり、予想していた答えとは違う答えがかえってきた時はすごく焦りました。その時は班の人たちに助けてもらいましたが、教師は助けてくれる人がいません。生徒から予想していたのとは違う反応がかえってきた時の時の対策をしっかり考えることが大事だとわかりました。

            ◆

今回グループで30分の授業をやりましたがとても疲れました。一人で50分やれるのか不安です。
やりながら自分自身すごく授業時間が長く感じました。たぶんそれはほとんどの生徒が「退屈だ」と思うような授業にしかなっていなかったのと、生徒を動かす技術が自分にはまだないからだと思います。
でも、昨日は本当に精一杯やったし、今の段階ではあれ以上できないので今後努力したいです。

            ◆

三回生の前期でこんな経験をしている学生は、全国を見渡しても本当に少ないと思います。体験したこと、そこから課題を得たことを大切にして行きましょう。

さて、後期は前期に得た知識、また模擬授業で得た課題を元に、実際に授業をつくるレッスンを指定校と思います。3回生の後期が終わると、当たり前ですが諸君は4回生になるわけで、すぐに教育実習が待っていると考えていいでしょう。

四回生の国語科教育法で自分の力不足を感じても、取り戻す時間はあまりありません。三回生の後期だからこそ、具体的に授業をつくり、ダメだったところを取り戻す努力ができると思っています。そういう意図で国語科教育法2の授業を構成していますので、しっかりと取り組んでください。(付いてきてくださいと言っていないことに注意)

            ◆

で、後期に君たちにやってもらうことをザッと挙げておきます。

語りのテスト
学習ゲーム
 対義語でポンなど
学習指導案づくり
模擬授業
定期考査作りパート2
メディアリテラシー
 ブログ
評価から評定へ

資料集作り
人生名言集
短編問題集
メディアリテラシー
 デジタルストーリーテリング
 一枚の写真から
 メディア断食

多少の変更はあるとは思うが、このぐらいはやるであろう。1から7が授業中のレッスン。8から11が課題になる予定です。

しっかりと取り組んでください。

教科通信 『修学』(9月 28日 NO. 34)より

引用終了 ーーーーーーーーーー

さあ、明日は特別活動論の最終課題の締め切り日である。学生諸君、12:30pmが締め切りだからね。くれぐれも指定した書式で、指定した時間までに提出するようにね。でないと、評価できませんからね。

うしゃあ。

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コメント

ショックです!!!
国語科に出ようと決意し、守るんじゃーの予定も調整していたのにもかかわらず、「楽器吹こっかなー♪」という趣味の気持ちが先走り、授業に出忘れました。。。

ショックです。。。
「池田ノート2」をつくったのに。。。

一週間遅れですが、来週から出てもいいですか~???
いいお返事、期待しています泣
(↑あ、また泣いた)

まあね、私もスケジュール管理は得意ではないので、強くは言えませんが。

2時間休むと単位は出ませんから、あと1時間ね。

来週からどうぞ。
課題は竹野君に聞いておくように。

で、先日の模擬授業に関連する記事を見つけたので、研究室に顔出してください。今日は昼休みに特別活動論の課題締め切りを受け取りに、大学にいます。

では。

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