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2006/12/19

読書の効用

話すのが仕事だが、どうにも困っていることがある。
歯が悪いのだ。
引っ越しの際に一番心配していたのが、新しく良い歯医者が見つかるかどうかということであった。

ではあるが、にっちもさっちもいかなくなって、とうとう新しい歯医者を求めて通い始めた。もし、私の人生から歯医者の時間をカウントしないですむのであれば、もう少し活動する時間が増えたかなと思う。

            ◆

が、ものは考えようでその時間は読書の時間と考えれば良い。随分読んだものだ。
読書の効用というものの一つに、待ち時間を有効に過ごせると言うものを挙げても良いだろう。

さらに、今はノートPCを持ち込んで待合室で仕事をすることも可能である。ま、どこでも仕事ができると言うのは良いんだか悪いんだか分からない部分もあるが、ON状態に入っている時に通院の待ち時間がもったいなくなくなるのは、いい。

            ◆

歯の方は、かなり厳しい状態であることは、私自身も分かっている。
なんとか誤摩化しながらやり過ごしてきたがそろそろ限界だろうなあとも思う。

アンチエイジングなんてのが流行っているが、少しずつ自分がふけて行くこと、老いて行くことを自分が受け入れなければ、後々のショックは却って大きくなるのではないかと思うが、いかがなものか。

            ◆

若々しくありたいということと、若いと言うことは違う。
だが、生きてきたことの積み重ねを受け入れる。
良いことも悪いこともあるのが生きて行くと言うことだ。

もちろん、それが難しいと言うのは私も分かっている。
が、受け入れて行くことが大事だと言うことも分かっているつもりだ。

            ◆

研究室の前の庭に降り注ぐ日差しが暖かそうだ。
研究室から椅子を持ち出して、日差しを感じながら本を読み耽る。
うーん、学級担任論に重要な視点を与えてくれる本だぞ、これは。

一つ年を重ねる。
新しい年はもうすぐだ。

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