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2006/04/01

転職のご挨拶

ご挨拶

私、池田修は平成17年度いっぱいをもちまして、東京都の中学校国語科教諭(杉並区立和田中学校)の職を辞し、平成18年度から京都橘大学文学部助教授として赴任する事になりました。

中学生の側を離れる事には寂しさもありますが、子どもから学んだ事、仲間から学んだ事、恩師から受けた指導への恩返しをするには、大学で学生を指導するのが一番と考え、決心しました。

大学では、国語教育と特別活動論、また教職総合演習にキャリア開発などの授業を担当し、ディベートも指導します。また、来年度に開設される児童教育学科の設立準備に携わります。

これから先、何があるか分かりませんが今は、一回限りの人生において、新たなステージを手に入れる事のできる幸せを感じております。

今後ともご指導頂く事ばかりだとは思います。よろしくお願いいたします。

2006/03/31

現在モバイル環境

現在モバイル環境で通信しています。
添付ファイルは、ちょっと勘弁していただけると助かります。
よろしくお願いいたします。

2006/03/30

ただいま移動中。

な、なんだ。
雪が降っているぞ。
ウー寒い。
モバイルな私。

2006/03/29

今年度の業務がすべて終わった

昨日は日直であった。これで今年度の業務がすべて終わった。

机上を整理し、担当であったパソコン室を確認し、店屋物を取って当日来ていた学年の仲間と昼食を取り、校舎の東から西に向かって自分の実践の痕跡があるところを手直しし、来年度の担当に引き継ぐところは引き継ぎ、校舎内を巡回して練習試合をしているテニス部に声援を送り、満開の桜の写真を撮り、今年度が終わった。

引き継ぎ後に、私のサポートをしてくれていたTさんと軽くお茶をする。
来年度の事をホニョホヒと話しながら、この一年の御礼をする。彼女がいてくれて助かったからなあ。残りの日は休暇を取って過ごす事にする。

さて、今年度は私の教員生活で一番短い春休みになる。
今日病院行き、先日の検査の結果を聞いて、昼に友人と食事。
一日花見をして、休めたらこれでオシマイだ。

みなさんに、良い春休みが来ますように。

2006/03/28

授業づくりネットワークの春の集会

昨日は、授業づくりネットワークの春の集会。吉祥寺の成蹊大学で開催された。
一昨日までの疲れがたまり、午前中はゆっくりと家でくつろぐことにした。午後からの参加。

吉祥寺に行くには、京王井の頭線を使う。この路線は春の花がきれいである。今は、なんと言っても桜。もう少しすると、ツツジが綺麗だ。

今回は、高橋俊三先生の講座を受講し、私も講座を一つ担当した。

高橋先生の「朗読・群読で子どもたちと教室を活性化」の講座は、相変わらず駄洒落が多くて、どこが言いたいことなのかが分からなくなることがあるが、さすがに面白い。

高橋先生の今日のお言葉(抄)

・ 教室では40人の生徒に声が届くでは駄目である。40人の生徒一人一人が自分に語りかけられていると感じられるような声でなければならない。それは眼差しで声を絞り込むことを手がかりにするのである。

・ プリントを持たせて読ませるときは、一枚で持たせないで数枚を持たせる。一枚だと、声がペラペラする感じがある。持たせる手は利き腕でない方がよい。利き腕は読むときにバランスを取るのに必要である。

・ 「沈黙は金」という諺は、「雄弁は銀、沈黙は金」という諺の一部である。雄弁である人間が、沈黙をするから金になるのである。雄弁という前提がなければ、金にならないのである。

今日の駄洒落

・ ・・・・・・・・・・・・・・・・。先生の名誉のために、割愛させていただきますf(^^;。

                  ◆

私の講座は、会場にいたら5人しかいなかった。
ひえーである。まあ、これでもやるならやるぞと思ったのだが、どうも様子がおかしい。
会場変更があったとのことで、あわてて移動する。すると20人強の参加者。予定通り。ああ良かったf(^^;。

今回の講座は、「『こんな時どう言い返す』方式による生徒指導講座」というもので、春のネットワークでは二回目である。学校現場で突然発生する生徒指導の場面に、生徒の発言をその場で切り返して、その場で指導を終わらせることができるようになるということを目指す講座である。

私は国語の教師で、NHKの「わくわく授業」にも番組史上初の中学校の国語の授業ということで出演しているのだが、最近授業作りネットワークでは、生徒指導講座を担当する事が多いf(^^;。もちろん、私の研究領域は国語と学級経営なのでそれは嬉しいのだが、ただ、最近は国語をやっていないなあと思う。国語もやりまっせ!

で、講座ですが提出してもらった事例は、なかなか重たい物がありました。四月から中学校の教師になる予定の学生さんは、ちょっとビビってしまっていたかもしれませんf(^^;。

でも、中学生はかわいいものです。
見ているだけで、なんか嬉しくなるものです。
そういう彼らが、自分の力を出しつつ社会を良くする方向に伸びる指導をする教師という仕事は、やりがいのあるものです。

                  ◆

そして、当然ながら本日も打ち上げに参加。
北海道、京都、新潟、岩手と遠くから参加している仲間達と親交を深める。
日本中には、こんなに凄い先生がいるわけである。

ああ、楽しかった。

2006/03/27

昨日は良い若者に多く会ったな

ディベートの関東甲信越大会は、念願の初勝利を得ることができた。それどころか、二勝もできた。素直に嬉しい。

一年間かけて全くの素人の中学一年生と中学二年生にディベートを指導してきた。授業でのディベートなら楽しみながら力を付けていくという指導ができるが、大会レベルで勝たせるための指導は、正直言って大変である。だが、ここに挑むのがクラブとしてのディベート部である。

子どもたちが、自分たちの力で勝てたというのが、とても嬉しい。権利、義務、福祉、搾取、虐待など抽象度の高い言葉と格闘しながら、自分なりの解釈を行い立論を組み立てていくのである。そして、その結果の勝利である。

あと一勝で決勝戦進出と言う可能性もあったが、これは残念ながら負け。対戦相手はこの大会の優勝チームとなってしまった。前回も同じだったなあ。うちに勝ったところが優勝。なんか、和田中ディベート部を乗り越えていけ!てなことになっているなあ。

ま、ともあれ、おめでとうディベート部。

                  ◆

大会後、反省会に参加。
かつて私が全国大会でジャッジしたもと高校生が立派な大学生スタッフとして働いているのを見ると、時の流れの速さに驚く。

自己紹介の時に、自分が関わった論題を言うのがなんとも全国教室ディベート連盟らしくて良い。

四月から何をするのかなどの話をしながら、
(よし、新しいスタートだ)
との思いを新たにする。

良い仲間達だ。

                  ◆

反省会後、国分寺からバスで府中に行き、京王線で帰ろうと国分寺のバス停に並ぶ。
(を、あと4分でバスが来るな)
と安心して並んでいた。
そこに、
「あれ? もうバスは終わってしまいましたか?」
と声を掛けられる。
(ん? そんなことはないでしょ)
と確認すると、
「あー、やっぱりないですね」
と。
よく見てみると、私が確認していた時刻表は土曜日のもの。私は昨日が土曜日だと思いこんでいた。日曜日のものを見ると、確かにない。

「こまったなあ」
と件の女性。困ったのは私も同じだ。
すると目の前にタクシーが。
『府中まで行くんでしょ? 一緒に乗るかい?』
「いいんですか?」
『ま、それの方が私も助かるし』
と相乗り。

この女の子、こっちは酔っているのに、なかなかしっかりした会話ができる。府中駅の手前で、
「あ、ここで良いんですけど、おいくらでしょうか?」
もちろん、
『いいって、いいって。気持ちの良い会話ができたあなただから私が払うよ』
と言ってさよならする。

昨日は良い若者に多く会ったな。

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