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2006/09/16

意識と身体は時間差で

オフだと頭は分かっているのだが、身体は日常の反応をしてしまい、今日も5時台に起きてしまう。今日は届くことのないネット課題の提出を知らせるメールを一応確認しつつ、朝を過ごす。

ゆったりと朝ご飯を食べ、朝風呂に入ろうと準備をする。その合間に横になったら、また寝てしまった。意識と身体は時間差で追いかけっこをしているようだ。

            ◆

今日は一日だらだらと過ごしつつ、仕事関連ではない本、つまり研究室に並べておけない本f(^^;をダーッと購入し読みまくる。折角なのでお気に入りの琵琶湖のほとりの砂浜で読む。南東からの風が窓を開けた車の中を通り抜ける。カーラジオからはアヴァンティが聞こえてくる。

これが心地よいんだな。

そして、そういう本で頭の中をシャッフルしていると不思議なことに、授業のアイディアが出てくるのだ。急遽、来週の火曜日の授業の内容を変更することにする。

やはり、集中講義の期間は授業に集中だなあ。

            ◆

と言いつつ、夜は『電車男』を見ているf(^^;。
この映画にも興味があったし、今関心を持って追いかけているテーマにもちょとリンクしそうなので。

で、主人公の電車男・山田孝之くんは、西部さんに似ているなあと思った。ディベート関係者のみなさん、そう思いませんか?

それからどうでもいいんだけど、卒業生のみなさん、今月号の「プレジデントファミリー」に、最近の私が載っています。ちょっと痩せたと思わないf(^^;。

模擬面接について学ぶ

今日は、採用試験の模擬面接について学ぶ。

1限 採用試験における面接指導とは。
2限 面接に使う個票を書く。
3限 学生同士で、面接をし合う。

面接とは、面と接である。「外側から判断される面と、言葉によってつながれるかを見る接である」と言えるだろう。ペーパーで見ることの出来ないところを判断するわけだ。

まず、何が問われるのかを理解する為の説明をして、実際に学生同士でやってみた。外側から見てみると、そつなく出来ているようである。しかし、それはこの夏を一緒に過ごしてきた学生同士での面接であるからだろう。

面接官の立場になって相手を見ると、試験を受けている時には見えないものが見えてくることがある。それを体験させたかったのだ。

            ◆

4限 教育委員会の先生に実際に面接試験をして頂く。
私がかつてお世話になった校長先生で、現在教育委員会でご活躍されている先生に来て頂いた。そして、実際にやってみる。

教室の空気が全然違い、学生はかなり緊張していた。ただ、試験監督の先生が穏やかだったので、学生は面接試験に思っていたよりも大丈夫だと思ったようだが、どうだかなあf(^^;。圧迫質問とかに耐えられるかなあ。

その中で、多くの学生が感じた課題は次のようなものである。

1) 教育に関する基礎知識が圧倒的に足りない。
2) 自分の言葉で説明する力が弱い。
3) 自分が教師になろうとする熱が伝えられない。
4) 瞬間的に言葉を切り返す力が弱い。
5) 結論を始めに短く言い切ることが、頭では分かっていても、できない。

良かった良かった。課題を手に入れることが出来たようだ。
集中講義の集中もあと二日。
大きな山は、「小論文の書き方指導」を残すのみとなった。

さあ、頑張れ学生。
そして、私。

2006/09/15

今までのものよりも楽だと思いますよ

集中講義第三弾、「キャリア開発演習2」が始まった。

参加者は、ほとんどがキャリア開発演習1と特別活動論に参加した学生。ずっと一緒に夏休みを過ごしている学生達である。だから、私のやりかたを理解している学生だ。そして、連帯感というか運命共同体と言うか、良い意味でのあきらめ感というかf(^^;、そういうものが教室に醸し出されている。中には登録していないので単位がでないにも関わらず、参加している学生もいる。いい雰囲気である。

『今回のキャリア開発演習2は、今までのものよりも楽だと思いますよ』
授業開きで話した。
「えっっっっっ!」
と嬉しそうな顔が教室に広がる。
『うん、私がね』
失意の顔色が広がるf(^^;。

キャリア開発演習2では、演習の名の通り活動をたくさん入れる計画である。キャリア開発演習1が、教師を目指す自分の課題を手に入れるということが大きな目標であったが、今回の2では「理想の教師」とは何かを考えるということが目標の一つになっている。

その方法として、内観、ディスカッション、スピーチと言うワークを取り入れ、個人の作業とグループの作業を組み込みながら進める。

例えば、「なぜあなたは教師を目指すのか」という問いに、

1) 自分の理由を15個以上書き出す。
2) 主な理由をグループにスピーチする。
3) グループのメンバーから、質問を受ける。「それは教師でなくてもいいのでは?」など。
4) これを受けてディスカッションを行う。

というような方法などで行うのである。
ということで学生の授業内の作業量は増えるので、私の説明が減る。だから、楽になるのだ(嘘)。

            ◆

授業では私が用意した問を元に、上記のようなワークを繰り返し、学生の中にあるものを取り出し、議論を重ねて行った。そして授業の合間、合間に、

『で、このあと私はどういう授業展開をすると思う?』

と学生に投げかけて行った。
授業を受けるだけではなく、授業をつくる側の立場にも立たせながら授業を見る習慣を付けさせたい。
そして、

『この次は、こういう方法でやります。なぜだと思う? なぜかと言うとね』

と更に説明。なんか、手品の種明かしをしながら手品を進めているような気分であったf(^^;。キャリア開発演習2の授業では、授業方法のカタログを提示する部分もあっていいかなと思って進めている。授業方法にはさまざまな可能性があることに気づいてほしい。

            ◆

今日のゴールは、学生が提出した教師に必要な資質・力・技術を一覧にして、それが家本先生の三分類(管理の力、指導の力、人格の力)のどれに該当するかを検討。

そして、その結果を受けてどのような感想を持ったのかを発表。
その発表に私がコメントしつつ、学生たちにこの感想に含まれている課題の意味を解説するというまとめであった。

自分と言うもの、教師と言うもの、授業と言うもの。取り合えず、この三者の関係を学生達が押さえられれば今日の授業はオッケーかな。

さて、二日目は、教員採用試験の模擬面接のレッスンである。

2006/09/13

これが教師の喜びの一つ

集中講義の二発目「特別活動論」の講義が終わった。
どうにか倒れないで、たどり着けた。
ふう。

学生たちは、まだこのあと最終課題が残っているので、それをしなければならない。
最終課題は、「実踏計画書に従って、実踏を行い、実踏報告書」を書くというものだ。
提出は、10日後。

最終課題の発表後、教室の一部で悲鳴が上がったがf(^^;、学生諸君はその後に私が彼らの課題を評価するということを頭に入れていない。学生は、課題を解いておしまい。だけど、先生は課題を設計し、課題を評価するんよ。

疲れたが、心地の良い疲れである。
学生の授業の感想を読む限りでは、彼らにも充実した学びの時間を提供することができたようで、一安心である。もちろん、この集中講義は、今村先生の三日目があってこそ成立した集中講義である。本当に感謝したい。

            ◆

『この授業はハードである。だから教師の仕事を考えない人は、取らないことをお勧めする』
と授業の最初に正直に話しておいた。
15×90分の集中講義で、学生が現場に出て行く時に必要な力量を十分に与えることは出来ない。だが、
「うしゃあ、オレはこんな教師になるぞ」
とか
「これだけできるようになった!」
と実感できるプログラムにしたいとは思っていた。

            ◆

シラバスを書き終わってから、今村先生を講義にお呼びできることになり、シラバスの大幅な変更をすることになったが、この作業は本当に楽しい作業であった。その時にはまだ会ったことも無い学生であったが、その学生達の驚く顔、笑顔、泣き顔が、目に浮かんできたのである。

(んだから、ここをこのように調整して、ここでこの流れを作って、そうすると、そうだそうだ。三日目の今村先生に繋がる。おそらく今村先生はこの話をされるから、この質問を出してみよう。もし、出なかったらこの話だ。そしたら、学生は喜ぶぞ! びっくりするぞ!!)

なんてことを考えながら授業をプログラムし直していたのだ。
そして、その結果「大変だけど、力がつく」という評価を学生がしてくれている。実に嬉しい。

授業の評価の1つのパターンとして、次の4つが考えられると思う。

1)大変だけど、力がつく
2)大変だけど、力がつかない
3)楽で、力がつく
4)楽で、力がつかない

3)が良いのかなあと思うこともあるが、やっぱり上質の力をつける為には1)でないとダメなのではないかと思う。

ちょっと褒め過ぎのような感想であるが、褒められるのは嫌いではないのでf(^^;、そんな学生の感想を載せてみる。

引用開始 ーーーーーーーーーー

講義のはじめは、「とても厳しい先生だ」と思いました。なぜなら、授業10分遅刻で、その日の授業はすべて欠席とか初めてだったからです。しかし、受けてみると、「早く次の時間にならないかなあ」と思うようになりました。これだけ充実した講義は、今までなかったからです。

要は、教師という仕事の厳しさを理解するための講義なので、時間とか守れない人が教師になれるわけないということなのでしょう。逆にいえば、今自分にできないことをできるようにするための講義でもあるのだ、と思いました。

今一番自分がしなければいけないことは、なかなかわからないことではありますが、この講義の中で、何をすべきかわかりました。それは経験です。さまざまな人との出会いと別れ、痛みや苦しみ、喜びを肌で感じ、それらをこれからの自分に生かすことが、今の僕には圧倒的に足りないと思います。

何が必要か気づかせてくれる講義というのは、なかなかありません。つまり、この特別活動論がどれだけ他に類を見ないすばらしさを秘めているのか、ということの証明といえるでしょう。
その出会いに感謝し、この講義で得られたことをこれからに生かすことを誓いつつ、また池田先生の講義があれば参加したいと思います。

引用終了 ーーーーーーーーーー

            ◆

教育は人間の営みの中でもかなり高度で複雑な営みでろう。その教育を学ぶ学生には、上質で贅沢で本物に接する機会を与えたい。そうすれば、そこから学生は自分にあった何かを学ぶものだと、私は信じている。人間ってそういうものだと思う。

授業後研究室に残り、学生達が書いた今村先生の授業を受けての体験作文を100人分全て読んだ。「書き込み回覧作文」をしたので、学生のコメントまで全部読んだ。本当は、明日から始まる集中講義第三弾「キャリア開発演習2」の準備を先にしなければならないのだが、全員分じっくりと読んだ。

彼らが深い学びをしていることに幸せを感じ、疲れが軽くなるのを感じた。これが教師の喜びの一つだろう。

ある学生に、いや、二人の学生から別々に言われた。
「この夏休みはずっと池田先生と一緒にいる感じです」
『ははは、そうだね』
確かに、集中講義3連発を一緒に過ごす学生とは、ほぼ一ヶ月、毎日6時間ずつ過ごすことになる。
『忘れられない夏になったろう(^^)』
「はい(^^)」

私にとっても忘れられない夏になるな。
仕事に集中させてくれる奥さんにも感謝だ。

さあて、明日からの授業の準備だ。

再び、贅沢な時間

昨日の授業の興奮が消えないまま、朝、車に飛び乗った。
車内の冷房を27度になるように自動設定してあるのだが、今日はクーラーではなく温風が出てきた。そういう季節になったのだな。

            ◆

それにしても、昨日の授業は良かった。

1〜3限 今村先生のお話
  4限 池田から今村先生への質問、学生からの質問。その答え。

ということで、今村教育実践をたっぷりと語って頂き、さらにその哲学や指導技術についても語って頂いた。再び、贅沢な時間であった。

授業中の先生のお話を聞きながら、泣いている学生も珍しくなかった。
具体的な子どもたちへのかかわり合いを示して
「そんな簡単に子どもは変わらないよ」
と言いながら、
「教育は奇跡も起こす」
とも言われる今村先生。
教育の現場にいたものとして、それはとてもよく分かる。

4限の質問では、私は以下のような質問をした。

1)講座で触れなかったが、レジュメにある「嘉門達夫」では、何が言いたかったのか。
2)語りはどのようにトレーニングするのか。
3)今村克彦はどのように作られたのか。
4)東の義家、西の今村と並べられることがあるが、本人からその違いを説明してください。

この答えも面白かったが、インターネットに載せるのは控えます。
それが仁義のような気がしますf(^^;。

            ◆

その後、先生を囲んで食事会をする。
気配りの今村先生は、別々のテーブルに座っている学生のところに足を運び、笑わせながら再び教育について語ってくださっていた。

実に、楽しい学びであった。
今村先生、これからもよろしくお願いいたします。

2006/09/11

課題 実踏の下準備

特別活動論。集中講義二日目。授業の内容を書いてほしいと言うありがたいコメントを野中信行先生に頂いたので、嬉しくなって書くf(^^;。

本日の大きな課題は、遠足の実踏計画書を作るということである。

            ◆

1限 課題の説明 実作。
2限 実作。
3限 プリントアウトした未完成の課題を検討、修正。実際の例の提示。

完成したものは、明日の朝8:30までに教務と私のところにメールで提出というものである。

ところが、こういう意見があった。
「先生、大学に来るバスの始発に乗っても、明日の朝8:30までには来れません。9:00までにして頂けませんか?」
である。

私はこの意見を高く評価した。

『こういう意見はとても良いです。おそらく、皆さんの中にも(え〜、8:30では間に合わない)と思った人がいるでしょう。そして、後になって個人的に「先生9:00じゃだめでしょうか?」と質問に来るんですが、こういう人はダメです。みんなに関わる問題をみんなの前で質問する。そうすることで、仲間を助ける。それがいいんだね。私は高く評価します。そして、なるほどと思いました。教務に提出する時間は、9:00までにします』

特別活動は、集団との関わり、距離感を学ぶ授業でもあると私は考えている。このような質問が特別活動論の中で出ることは、嬉しかった。

            ◆

学生に出した課題の実際は、以下の通り。

引用開始 ーーーーーーーーーー

【実踏の下準備】

2006年 特別活動論 授業内課題 池田 修

あなたは、中学校1年生の秋の遠足の実踏(下見)に行きます。遠足の現地は、「岡崎公園 疏水近辺」です*1。遠足の当日は、平日の金曜日です。晴れの特異日であり、雨天時の活動は考えなくても良いことにします。

生徒は、8:00に集合して、16:00に解散します。集合・解散場所は、京都橘大学グラウンドです。集合場所から、現地までの交通は、徒歩と地下鉄のみです。
参加予定の生徒は、3クラス、100人。男子45人、女子55人です。特別に身体的に配慮を要する生徒はいません。生徒指導上大きな問題を抱えている生徒もいません。
各クラス6つの班が出来ており、仲間外れにされる生徒もいません。

遠足の引率をする教員は、学年主任1人、担任3人と、副担任1人、校長先生の合計6人です。
遠足の目的は、「班行動を通して協力しながら、岡崎公園から学ぶ」です。

課題:

以上の条件のもと、以下の項目について調べ、A4縦、横書きでエクセルにまとめます。インターネット等を活用して調べます。

提出は、メールとプリントアウトしたものの二種類とします。
提出方法です。まず、今日の午前中に出来た部分までをプリントアウトします。3時間目の授業中に確認して改良し、完成したものを更にプリントアウトして教務の提出ボックスに明日の朝、9:00までに提出します。

エクセルでまとめたものは、メールで、明日の朝、8:30まで池田のメールアドレスに送ります。

その際、重要な注意事項があります。メールの件名は、「特活課題 氏名」とし、ファイルにも「特活課題 氏名」とタイトルを付けます。メールの件名が、「特活課題 氏名」になっていないものは、メーラーがフィルタリングをしないので、あなたが送ったとしても、私は受け取ることは出来ません。十分に気をつけてください。

学部 学科 学生番号 氏名 
実踏予定日時
実踏場所住所(現地集合場所とします)
実踏担当者
活動費用
 交通費
 見学料
 お小遣い
活動場所
 現地集合場所
 見学場所(動物園、美術館、平安神宮等の中から最低一カ所は回る)
当日の時程(予定)
昼食場所
トイレ
危険箇所と想定される場所
緊急時の対応(住所、電話番号)
 救急病院
 警察
 消防署
お土産候補
その他

 なお、重要なポイント(評価の観点)は、次の3点です。

 1)生徒の健康と安全を考慮している
 2)無理無く、合理的な時程である
 3)目的を達成できる活動計画である

*1 「岡崎公園 疏水近辺」は、地下鉄東西線「蹴上駅」「東山駅」の間にあり、地下鉄の北側です。付近には、京都市営動物園、京都国立近代美術館、京都市立美術館、京都府立図書館、平安神宮、琵琶湖疎水記念館、南禅寺などがあります。

引用終了 ーーーーーーーーーー

この課題の中には、一つだけ意図的に計画から抜いたものがある。それを発見しつつ、この課題を4時間半の授業時間で完成を目指した。終わらない分が宿題なわけです。

やらせてみたところ、ある程度はできていましたが、中にはグーグルマップの使い方を知らない学生がいたので、使い方を教えました。すると、
「おーー!」
という歓声が起きる。そりゃあ結構感動するシステムだが、大学2年生なら知っていてねf(^^;。

どんな作品が出来あがるか、楽しみである。

            ◆

4限 今村先生の『夢の見つけ方教えたる』を元に、出した課題「書き抜きエッセイ」を元に、「書き込み回覧作文」を行う。

今村先生は、明日のスペシャルゲストティーチャーである。今村先生が出会ってきた子どもたちとの日々を綴ってきたこの本を学生が読み、その文章を引用して自分の考えを書く。それが「書き抜きエッセイ」。

それを元に、特別活動論を受講している学生同士が回覧しながらコメントを書き込む「書き込み回覧作文」。

この二つの作業を元に、

1)同じ本を読みながら、同じ場所にヒットする人がいる。また、自分なら全くヒットしないところを書き抜いていることを知る。
2)同じ場所を書き抜いていながら、自分とは違う切り口のコメントがあることを知る。

ということを実感させた。そして、明日の授業へのレディネスとした。
うーん、明日の授業は、私も楽しみだ。

            ◆

野中先生、こんな感じで宜しいでしょうかf(^^;。

2006/09/10

琵琶湖はもう少し、夏である

目が覚めたとき、ふと思い立って外に出てみた。
東の空が見事であった。
慌てて、車に飛び乗り近くの高台に向かう。

Biwasunrise12

琵琶湖の日の出である。
毎日こうして一日が始まって行くのだ*1。

琵琶湖はもう少し、夏である。

            ◆

午前中は授業の後処理をして、午後からはオープンキャンパスで児童教育学科のガイダンス。今日は生徒だけで70人が参加とのことだった。

ガイダンスでする話は、基本的には今年一年間は、同じものを微調整しつつ行っている。話があちこちに行くよりは良いだろうし、60分間という時間制限を考えると、横にずれたら戻れないからである。

ガイダンスが終わってから、何人かの生徒諸君から質問を受け受ける。
いくつかの大学と本学とで悩んでいるとのこと。
だもんで、どこで悩んでいるのかを聞いてみた。

それぞれの生徒が自分の進路について真剣に考えている。
そういう生徒が本学にたくさんやってくれば勢いがつくだろうなあ。

楽しみ楽しみ。

            ◆

で、みなさんが居なくなったキャンパスに残り、一人明日の授業の再確認。
明日は課題をさせ、その間に一昨日出しておいた課題の確認などをする予定。

学生諸君にどのぐらいのインターネットのスキルとエクセルのスキルがあるかによって、課題のクオリティーが決まってしまうが、教員採用試験にパソコンの基本的なスキルを求める都道府県もあるのだから、しっかりやらせたい。

さあ、帰るか。

*1 http://homepage.mac.com/ikedaosamu/には、広角で撮影した写真があります。私の住んでいるマンションも写っているはずです。

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