宮沢賢治を思い出した
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いろいろなことがあり、予定よりも長く帰省している。本当なら今日高速を使って戻る予定であったが、風が強いというのも帰るのを躊躇った理由の一つ。もちろん、奥さんの実家には申し訳ないと思っているのだが、人生初の帰省と言うことで、甘えさせて貰っている。東京に、京都にと居場所があるのは、実に幸せなことだ。
午後から都心に向かう。会いたい人はまだまだいるのだが、京都にお土産をと思って、向かった。いやあ、これが大変であった。何がって風がである。つくづく今日はキャンセルして良かった。これではゆったりと走ることができないなと思った。
本当は下北沢のとある場所に行く予定であったが、気が付いたら新宿にいた。寝過ごしたようだ。まあいいだろう。
あてもなくブラブラなんて贅沢だ。強い風が吹いている中を歩いていたら、宮沢賢治を思い出した。なんかそれだけでラッキーな気持ちになった。
どっどど どどうど どどうど どどう
である。
◆
嘗ては聖蹟桜ヶ丘にも支店があったのだが、いろいろあって本店のみとなる。
ここの魚料理は、絶品。きがらのラーメンとたまぞうのラーメンとともに東京に戻ったら必ず寄ろうと思っていたのだが、チャンスが作れず折角出来た今日を活かそうと向かった。
ああ、美味い。
今日の「雑魚」はカマスとカサゴの一種。カマスのどこが雑魚なんだという話もあるが、美味いので許して。
駅まで車で来ていたので、開花屋では初めてウーロン茶で頂く。
ああ、それでも美味い。
◆
明日の帰省のためのエネルギーをさらに充電。
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