とうとう全貌が現れた
久しぶりに天気がよい。
比良山に雪がかかっているのが玄関から見える。
こういうとき高層階に住んでいるのは良いなあと思う。
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こういう日は夕焼けもきれい。
校舎の間、高速道路の上に広がる夕焼けは、息をのむ美しさであった。
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そして、とうとう全貌が現れた。
京都橘大学文学部児童教育学科新校舎、児優館だ。
工事の足場を取り、作業場を確保していたフェンスを撤去し、灯りも点き始めた。
なんか、ジーンと来る。
子どものころは、新しいものが自分の回りにくるというだけで、ただそれだけのことで嬉しかった。何も考えることなく嬉しかった。
だが、流石にいまはそうではない。新しいものが現れると言うことの色々な意味を受け止める。
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明日は、今年最初の授業。国語科教育法2でデジタルストーリーテリングで作品を作ってくる。学生たちがどんな名作を発表してくれるかな?
楽しみ、楽しみ。
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