夜のER
教授会が延びて、予約していた時間に点滴を受けられなかったので、またERにお世話になる。が、流石夜のERである。昼間とは違った雰囲気である。
インフルエンザを発症しているのではないかと思われる人。なぜか大声で怒鳴っている人。救急車のサイレンの音。その中で私は、点滴で呼ばれるのを待っている。
◆
そんな中でテキパキと笑顔で対応してくれる看護士さんは、やはり頼りになる。
三人の看護士さんが、強く優しく、救急で運ばれてきた患者たちに対応してくれる。
ありがたいなあと思う。
見ているだけで元気が出る。
うちの大学にも看護学部があり、やがてこういう職場に出て行くのだろう。
笑顔で働けるだけの力を付けて現場で活躍してほしいなと思う。
その笑顔だけで、患者は救われるんだよな。
« 久しぶりに見た日本海 | トップページ | 2007/02/07 »
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