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2007/02/07

久しぶりに見た日本海

少し耳が良くなってきている気がする。
これも毎日の点滴の御陰である。
完全に治るのはいつだろう。

            ◆

『下流志向』を読み終える。
なんというか、これは読んでおいた方が良いなあ。
『オレ様化する子どもたち』が意味するところを、より丁寧に解釈している。

区切りの良いところまで読んで、
(ああ、いかん。寝るのが今の仕事)
と思い寝るのだが、本の余韻に包まれながら
(え、ということは、あれがそうなると、これがこうなるのか!)
と布団の中で思いついてしまい、
(こうしてはおれん!)
と飛び起きて、再び本に向かい、ワープロに向かうということが何度かあった。

そんな風にして読む読書も久しぶりである。

            ◆

出張で小浜まで行く。
耳の調子が心配であったが、まあ、なんとかクリア。

だが、右の耳が聞こえにくいので、授業をする時に生徒に向かってまっすぐに立てない。
左の耳を生徒の方に向けるようになってしまう。

癖として残るかなあ。

久しぶりに見た日本海は、きれいに晴れていた。
こんな風にきれいに治ってくれると良いのだが。

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コメント

池田先生、野中です。
 耳の具合がよくなっているようで何よりです。
 私の知りあいも同じような症状になりました。結構多いのですよ。仕事のし過ぎです。
 今日、池田先生の「下流志向」についてのブログを引用しました。まったく同感です。
 ここからどんな地平が開かれてくるか。私は、そのことを考えます。

野中先生、池田です。
お見舞いありがとうございます。また、引用ありがとうございます。

内田先生の右目で今を捉え、左目で歴史を踏まえるような解釈ができればなあといつも思っています。なんのことはない、芭蕉が言っていた不易流行なのですが、これがなかなかできない。だから、こうして先達に学ぶのですが。

ここからどこにいくのか、学生たちと一緒に授業を通して考えて行きたいと思っています。また、いろいろと教えてください。
ありがとうございました。

『下流志向』に引用文献として出ていた『日本人の法意識』をいま読んでいますが,これも教育を考える上で,実はとても大切な論述の宝庫です。もしもまだ読んでいなかったら,是非,読んでみて下さい。もう一つ,『日本人の行動文法』という本があります。これも同様に,私にとっては宝です。『下流志向』に書かれていることを納得するだけでなく,どう打開するかという具体策を考えることこそが,僕らの仕事だと思っています。ちょっと生意気ですが。そうそう。僕のブログにこのブログをリンクさせていただきました。よろしくお願いします。

>『下流志向』に書かれていることを納得するだけでなく,どう打開するかという具体策を考えることこそが,僕らの仕事だと思っています。ちょっと生意気ですが。

そうこなくちゃ、堀さん。私も寝床から飛び起きてワープロに向かっていたのは、その部分なのですよ。

あれだけクリアカットに問題を提示されていて、それをそのままにすると言うのは、豊富な食材を十分に下拵えをしてもらっているのに、なにも作れないでいるシェフと同じだなあと。>また料理か。

実は「心地よい挑戦状」を叩き付けられたとも思ってるわけです(^^)。どっかで形にしたいね。

本は、早速注文しました。二冊目の方が生協で調べたら品切れだったので、ちょっと時間がかかりそうですが。紹介、ありがとうございました。

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