東京に着いた
3/25
東京に着いた。いやあ、改めて思うが人が多い。これはストレスだなあ。そこに住み続けていればそんなもんだろうと思うが、久しぶりにくれば多い。
今日は全国教室ディベート連盟、関東甲信越支部の春の大会であることは知っていた。だけど、オープンキャンパスもあり、時間が確定できなかったので、仲間たちに東京に行くことは知らせないでいた。
が、なんとか試合後の反省会で、二次会があれば行けそうだったので京都駅でK氏に電話をした。んでもって、吉祥寺で反省会の二次会に合流。
◆
いやあ久しぶりに会うみなさんであった。あの頃中学生、高校生だったのに、いまでは立派にオジさん予備軍になっている面々。みんな貫禄ついたなあ。って単に太っただけね。どちら様も運動しましょう。
途中で気がついたのだが、なんと私この反省会の際年長者であった。いつの間にかそういう年回りになったんだなあ。そして、年下の彼、彼女らがこうして試合を回していることに喜びを得る私でした。
(ああ、ラグビーボールはパスされた)
とね。
◆
ディベートの大会の反省は、反省会の一時会で終わっていたようで、二次会は妙に教育の話題で盛り上がる。ディベートのコーチとして母校に関わる彼。塾の教師として(そこから教え直すの?!)と驚く経験を話している彼女。
全国教室ディベート連盟のディベートは、教育の文脈の上で行われるきょう。だからスタッフとして関わっているみんなは、教育とはなんぞやということを自問自答しながら、前に進んでいる。
そして、教育の道へ向かって行こうとしている。そんな気がする。
うれしいなあ。
なわけで、終電のモノレールを使って実家に帰宅した私であった。
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