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2007/04/25

一子相伝の秘技を伝える

二限にお客さんがいらっしゃって研究室でお話。地域で発達障害の子どもを支援するボランティアサークルを開いている方がいらっしゃった。本学の卒業生とのこと。大事な話だなあと思いつつ、いまの私はそこまで手を広げることは難しくどうしようかと思いながら伺った。学科の先生に相談してみよう。

            ◆

昼休は、映画の上映会で作品を鑑賞。
新入生キャンプで撮った写真を学生のオリターがフォトストーリー3で編集したムービーを大教室で上映した。

いやあ、いい作品であった。
「計画、実際、まとめ」という行事の三つの要素をきちっとオリターたちはやりきった。大義じゃ、褒めて使わすってところだ。ここまでできる大学生はなかなかいないぞ。

この作品を世に出すにはあといくつかの関門があるので、それを彼らに挑戦させたいと考えている。ここの関門をくぐり抜けることができれば、もうこれでアルバイトもできるはずだ。がんばれ。

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4限、国語科教育法2。先週の続きの「発声と板書」。なかなか国語の内容に入って行かないが、ここは譲れない。今日の授業は教育実習に行く他の学科の学生も聴講に来ていた。そう、そうなのである。このタイミングで「発声と板書」をやることで、教育実習に行く学生がぎりぎり学び直すことができる場となる。

私自身、ぎりぎりにならないと仕事が進まないタイプである。やっと少し直ってきたがまあ、計画的にというのはなかなかねえ。でも、ギリギリになって火がついてやろうという学生であっても、それがいるなら受け入れましょう。同病相哀れむってことわざもあるじゃないですか。

この授業のあるトピックは、一子相伝の秘技を伝えることにしている。ま、30人相手ですから一子相伝ではないのですが、
『いいか、この技は、決してインターネット等に書くではないぞ』
ときつく言い渡してから、伝授した。その時の彼らの顔が忘れられない(^^)。

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6限。教育実習2。
三年生の教職を目指す学生への指導の一回目である。中学校現場で学生を受け入れてきた経験から、このような学生を求めている、このような学生はお断りしたいというような話をした。

学生たちは真剣に話を聞いていた。これが京都橘大学の教育を目指す学生たちの良さである。(いや、ほかも良いと思うのだが、授業をしていないのでf(^^;。)心の底から良い教師になってほしいと思う。

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授業が終わり、仕事の片付けをしていたら電話。職員のS君からである。
「先生、食事に行きませんか」
今日の教育実習Ⅱの担当でもあった彼である。9時には家に帰ると電話をしていたのをキャンセルし、今日中には帰ると電話をし直す。車を大学に残して向かう。

料理はみんな美味しかった。絶品は、エイのほほ肉の唐揚げである。クジラやマグロのほほ肉は食べたことがあるが、エイは初めて。軟骨と皮と肉の食感が心地よく、味もアンコウの唐揚げのようで美味しかった。

うーん、食べ過ぎたかな。

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