池田先生、どうぞ
今年度の目標の一つに、体のメインテナンスがある。治しながら使うという考え方をリアルにしなければならない私の体である。その中でも一番が、歯である。親は私が母親のお腹の中に居る頃から充分に気をつけてくれていたし、私もそんなに悪さをした覚えはないのだが、歯は悪い。これを徹底的に治したい。
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昨日は歯医者で治療のした準備をしたり、方針を聞いたりしていた。学会発表で使ったスライド等を見せながら、どのように治療するのが効果的かと説明してくれた。
説明そのものは非常に分かり易く、治療の準備なども丁寧でよかったのだが、問題はそのコストである。MINIがもう一台楽勝で買えてしまうぐらいの金額を言われた。
これはどうしようかと思っていたら、もう私が納得したと思って次の予約を入れようとしている。これは勘弁。私は最低三カ所の歯科医を回って、1)コスト、2)期間、3)治療方針などを聞くつもりである。
一般的には、あれですぐに治療に入る人が多いのだろうか? そうだとすれば信じられない。
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それから困るのが、先生とばれるとすぐに先生と呼ばれてしまうことだ。
「先生、ここはどうですか?」
とか
「池田先生、どうぞ」
とか言われてしまう。患者なんだから池田さんでいいじゃないですか。先生と呼ぶことも個人情報保護の観点からするといかがなものか?と思うんですけど。
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んでもって、締切を三日間過ぎてしまった原稿を書き上げて、メールで送る。
はあ、一息ついた。
あと三つだな。
書くことは考えること。
課題に挑んで行こう。
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