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2007/04/23

そんなもったいないお言葉

今年の前期は、月曜日は研究日としているので、大学に行かないであちこちを回って見て歩いたり、自宅で仕事に没頭することが多い。

んが、仕事の溜まっている私は今日も大学に行く。外を見て歩く途中で寄ったので30分以内で大学を出る予定だったが、図書館、学術振興課、学生支援課、教務課、庶務課と回るとやはり1時間はかかってしまった。

            ◆

メールボックスにメモがあった。
「岩手大学の望月先生から電話がありました」
え、望月先生?

望月先生と言えば、岩手大学教育学部の学部長をされていた先生で、石川啄木の研究者、短詩形の文学の研究者として常々尊敬している先生だ。国語の学会に行ってご挨拶するといつも優しく話を聞いてくださる。

その望月先生から電話? 何事か?

            ◆

あわてて電話をすると、
池田さんのディベート指導のDVDを購入したいのだけど」
とのこと。
げげ。
「いろいろディベートの指導をしてみたけど、池田先生のあのシナリオ方式の指導方法が一番良いです。今度、新人の国語教師たちに指導する時に参考にしたいのです」
とおっしゃる。

先生、そんなもったいないお言葉。
早速手配をして贈らせてい戴きました。お役に立てれば幸いです。

            ◆

で、京都市内でいろいろと仕事を済ませ、ちょっと休憩をしようと「一保堂」に向かう。寺町通にあるお茶屋さんだ。

前から気になっていた二つのお茶を手に入れる。「嘉木」と「京番茶」である。この二つまったく正反対である。嘉木は、煎茶の高品質のもの。京番茶は、茶葉を摘み取ったあとの葉っぱで作った番茶である。京都の人の日常のお茶である。

嘉木は、一保堂に隣接する嘉木という同名のお茶どころで味わった。お茶の入れ方を教えてもらって自分で入れる。

やってみた。
凄かった。
これはお茶なのかと思った。

香り、あまさ、苦さ、渋みが幾重にも重なっている。特に甘さが際立つ。一度この店で味わうべきである。お菓子と一緒で600円ぐらい。

京番茶も凄いぞ。味見をさせてもらったのだが、その味は一言で言えば「焚火を飲んでいる味」である。なんだこりゃあと思う味だ。しかし、飲んだ後の爽やかさはいい。しかも値段が安い。これも購入。

興味のある人は、行くべし。

            ◆

毎日いろいろあって面白いなあ。

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コメント

私も池田先生のDVD、購入したいです!
出演者なんかも気になります(^^)

焚火の味・・・そんなに渋いお抹茶は想像が付きませんね…。
興味をそそられます。

そうね、この内容は国語科教育法1の授業で扱ったものですから、国語科教育法2を受けたサンジくんは受けていないからね。でもまあ、三年後で良いよ(^^)。

焚火の味。
強烈ですよ。
その割にはカフェインは、麦茶の次にないのですから面白い。一度は経験してもいいかもしれません。
研究室に置いておきましょうか。

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