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2007/05/08

やはり人生は戦いである

うーん。研究の方にシフトしようと思うのだが、どうも授業の方に集中してしまう。正確には授業の準備だけどね。

だけど大学の授業は難しいなあと思うときがある。その根本原因は、授業時数が少ないことにあるように思う。

いま大学はどこでも授業に関してはシラバスを公開することになっている。私ももちろんそうしているが、この公開というのがなんとも。いや見られるのが恥ずかしいとかそんな中学生のようなことを言っているのではない。このシラバスが自らにかける拘束力がどうも居心地悪いという話である。

「学ぶとは、学ぶ前と後で自分が変化したことによってでしか証明できない」というようなことを内田先生は書かれているが、これはまさにその通りで、そうだとすればシラバスに書かれた通りにやるということは、自分が変化する先が見えるということである。これは学びではない。

だが、いまはこれを提示するのが基本。うーむ。

15回の国語科教育法1で教えられる内容を精選しても、教えきれないことがたくさんある。であるがなんとかやりくりをして15回に納めてある。そこに、学生の学びの様子を見ながら追加したり削除したりしながら授業をつくって行くのだが、授業字数が少ないために車で言うところのハンドルの遊びが足りない。

さあ、明日の授業も準備は出来ているのだが、これもあるものを加えたため、あるところにしわ寄せが来てしまうと言う結果になっているのが、すでに分かっている。だけど、これで行くつもりだ。

学生諸君、頑張ってくれ。

            ◆

最近メールを下さる方は、
「耳と歯とお大事に」
と一言添えてくださる。ありがたやありがたやである。

兎に角なんとかしてもらわなければと、歯医者に駆け込んだところ、これが取りあえず何とかなったのである。凄いなあ。これで明日の授業はなんとかなるぞ。

人生は戦いだなあと思う。耳も歯も大丈夫な人だってどこかに困っているところがあるだろう。私なんか能天気なので、自分の症状をたらたらと誰が見ているか分からないブログに書いているが、誰にも何にも言えずにただ抱えている人もいるだろうなあと思う。

もちろん、自慢じゃないが私にもブログに書けないことぐらいあるが(変な自慢だなあ)、なんとか戦いに挑んで行こうという意欲が保てるぐらいには毎日を過ごせているのだから、良しとしよう。

            ◆

と思って夕ご飯を食べたら、また歯が壊れた。
やはり人生は戦いである。
うむ。

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