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2007/05/18

教育実習が始まっている

教育実習が始まっている。昨日は、実習に行く前の相談と模擬授業の指導を行った。

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実習で扱う単元が知らされ、それについての指導案を書いているのだが、行き詰まって研究室に駆け込むと言うわけである。主に去年の国語科教育法で指導した学生たちがやってくる。昨日も一人。

夜の学科会議のために準備をしていたところにやってきた。結局マンツーマン(ん?マンツーウーマン?)で90分指導していた。前向きに取り組もうとする学生であるから、こっちもきちっと指導する。

こっちは、小説の読解。

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その後、「自主的に模擬授業をするので指導してほしい」と言う学生の模擬授業を見に行く。行ってみると、一回生が生徒役でたくさんいる。授業をする学生は、新入生キャンプでオリターをしており、その時のクラスの新入生に案内を出して、生徒役をやってほしいと伝えていたそうだ。

一つの教材を二つのパターンで、模擬授業をする。導入部の二つのパターンを実際にやってみるというのだ。一つ目は、自分で考えたオリジナルのもの。もう一つは、私に相談にきたときに私がアドヴァイスしたものだ。

プロジェクターを使いながらテンポの良い導入から入る授業が、一つ目。基本的な授業の展開は押さえられていた。去年みっちりと模擬授業をやった成果が出ている。実習でこの続きをやれば、それなりの及第点は出るだろう。

もう一つはタイトルを読み開き、そのタイトルに隠されている秘密を本文から読み解くという授業。本人は私がアドヴァイスした方の授業をしたいというのだが、なかなか難しいとのこと。教材研究が丁寧にされていないと、難しいからなあ。

ではあるが、良い取り組みである。下回生からもガンガン意見を貰っていた。
(をー、そこまで言うかね、下回生)
と思う意見もあったが、しっかり聞いていた。
(下回生諸君、自分がやるとき、びっくりするぞ。この先輩の凄さに)
と言いたかったがやめておいた。ま、そのうち分かるだろう。

模擬授業の後、参加してくれた仲間のためにお茶とお菓子を用意して、インフォーマルな振り返りもしていた。やるなあ。

            ◆

夜は学科会議。
目の前の取り組みを振り返りつつ、短期的な展望、長期的な展望についてヴィジョンとプランを話し合う。うしゃあ、である。

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