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2007/05/01

もう一つの文章修行

今日も早起きの私。もう、5時台に起きるのはデフォルトになっている感じ。日の出とともに起きる生活。ああ、20年前の私に言って聞かせてあげたい。

その1「日の出とともに起きる生活は気持ちいいぞ。なんだ、日の出とともに寝る生活しておってからに」
その2「いいから、今生活を続けてろ。黙っていてもその内に日の出とともに起きる生活に変わるから」

さて、どちらを言うかな。ま、その2だろう。

            ◆

読書三昧の連休をしようと思っているが、今日は原稿を書いていた。
ゲラのチェックである。私が話した内容をライターさんが原稿にしてくれたものをチェックする。

このところ、話した内容をライターさんがまとめて文章にして私がチェックと言う原稿が増えてきた。
(へえ、そうやって原稿って作られて行くの)
という感じである。

だって、今までは
(ここに句読点を打ちたいが、そうすると行が変わるときに単語がちょん切れてしまうから、最初にこっちの漢字をひらがなにひらいてと)
のように限られた時数の中で自分で工夫をしながら文章を書いていたのだから。

            ◆

テープ起しをするライターさんの場合は、まるで私が書いたかのような文章に仕上げてくれることが多い。先日も大学のFDとして行った講演を扱ってくれたライターさんの文章は、まるで私が書いたかのようなものであった。きちんと録音して書いているんでしょうね。

しかし、そうではないライターさんもいる。ライターさんの言いたいことが先にあって、私の言いたいことをそこに入れ込みたいと思っているかのようなライターさんの場合、出来上がった文章は
(これ書いたの誰? オレの考え方に似ているけど、オレはこんな風に書かないしな)
と思うような文章になることが多い。

こうなると、結構大変である。何処がどのように私が納得しないのかを説明できるように考えながら、文章に手直しをして行く。場合によっては自分で全面的に書き直してしまう方が楽なのではないかと思う時もある。

            ◆

しかし、それはしない。
どこがどのように納得しないのかのやり取りをすることが、私の勉強にもなるし、そもそも私がこのようなまとめをする話をライターさんにしているわけでだから、私の説明の弱さがあるのだと思う。

一人のライターさんは、私の最初の読者である。この人に伝わらないような話し方、文章のありかたであることは私が力不足だ。
(んーっと、えーっと)
と書き直す私であった。

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