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2007/05/17

嬉しいことがいくつか

会議の日の水曜日。嬉しいことがいくつか。

日頃感じていた問題点を、会議でトピックとして出したところ多くの方から意見を戴き、検討をしてくれました。

実はみなさんも同じように感じていたことらしく、なんとかしなければなあという思いがあったそうです。そこにたまたま私が口火を切る形で話を始めたのですが、これが大学全体で取り組む課題としてみなさんが受け入れてくれたのです。いやあ、嬉しかったなあ。私一人が思いついたところで、みなさんの賛同を得られなければ動くことはあり得ません。良い大学を作りたい。この気持ちが教職員で共有できたのはとても嬉しかったなあ。

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学科の会議もあった。児童教育コースの会議である。これが楽しかった。予算も人員も気にすることなく、まずは夢を語ろうということで将来小学校の教師を目指す学生たちに、どういう学びをチャンスを与えて行くかを、ばーっと出した。

すると、それをきっかけにして次から次へとアイデアが出る。荒唐無稽で突拍子もないものばかり。しかし、このメンバーとならなんか出来そうな気がしてくるのが面白い。企画が実現したとき、学生たちのびっくりする顔が目に浮かんできて、それも面白い。たのしみにたのしみ。

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私が顧問をする軟式野球サークルのメンバーが、西大津にある皇子山球場を借りて試合をすることが出来ました。プロ野球も使う本格的な球場です。本来なら応援に駆けつけるのですが、今日は大学全体の歓送迎会。応援ならず。でも、そうやって学生がどんどん自分の活動エリアを広げて行くのを見るのは嬉しいなあ。

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歓送迎会では、辞められた先生を大量に上回る新しい先生のスピーチでありました。ですから歓送迎迎迎迎迎迎迎迎迎迎迎迎迎迎迎迎迎迎迎会ぐらいの感じでしょうか。いや、漢字か?

大学の生き残り、どこも言われていることだと思います。算数の苦手な私には良くわからないのですが、少し解ることは「お金を大事に使い、学生をきちんと教育する。そのために研究も進める」というのが、今の私のスタンスです。それが評価されれば大学は質を高めて行くのではないかと考えています。

新しい仲間を迎え、ますます質の高まる予感を抱きました。

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二次会は、S先生とK先生と。
私のバリュウームにおける研究内容をお話ししたところ、科学的な見地からご指導を戴く。
「池田さん、それは植物性の色素では難しいのではないか.動物性がいいね。でも、動物性の色素は白が多いんだよな」
私の下らない実験に真剣に付き合ってくれる仲間がいることを、心から喜ぶ。

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終電で帰ってきて、学生からのメールを一気に読みました。今日の授業の感想がメールで届くようにしてあるのです。

嬉しかったなあ。説教の多い私の授業でありますが、説教が届いたなと思える感想を書いている学生が多くいたのです。反省ではなく、内省をしている学生が増えてきたなあというのが、嬉しい理由です。

私は、自分をみつめ、その自分を受け入れることが学びの土台になると思っています。これは子どもを見つめ、子どもを受け入れることから指導が始まるということの裏表であるとも。

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嬉しい一日だった。

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