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2007/05/09

今年初めてのジントニック

授業は一つだけだったのだが、疲れたなあ。
大学から帰るときには、水を貼ったばかりの田圃から蛙の鳴き声がする。これがこの疲れを心地よく解してくれるんだなあ。やっぱり、立夏を過ぎたら蛙の鳴き声だよな。

            ◆

今日の授業は国語科教育法1。国語の教師を目指す、または書道の教師を目指す学生たちが集まっている。これまでの授業は、授業を受けるための、または教師を目指すためのガイダンスをしてきたが、今日からは国語の指導の専門的な部分に突入である。

15回の授業で国語のすべてを語ることなんて出来ない。だから、私はこの授業では国語の教師になった時に直面する大きな問題に付いて、その指導方法に付いて扱うことにしている。すなわち、漢字、作文、読書、スピーチの各指導である。

学生たちが、この4つの内の一つでも、きちんと指導できるようになれば、学校教育現場に入ってからやっていく自信が持てると思うので、大きな四つの問題を中心に扱うことにしている。

で、今日は漢字を扱った。

            ◆

授業後、4回生が研究室に残ってあれこれと時間を過ごしていた。いつもなら、こんな感じにはならない。何か一人一人が言いたそうな雰囲気。
(なんだ〜?)
と思ってみていたら、いろいろと相談があるようだ。

教育実習が迫ってきていて、授業をする範囲が決まったことからその相談をしたい学生。また、卒論のテーマが今ひとつ決まらないでいて相談したい学生。このような学生が残っていた。それぞれにあれやこれやと話し、関連する本を貸し出したりして相談に乗る。

            ◆

それぞれの質問にヒントを与え、さあ、もう一仕事をして帰るかと思っていたところに、一回生が数人やってくる。「明日の教室」の申し込みをしたいというのだ。

そうかそうか。

で、いろいろと話す。夢を目的にして、目的をかなえるための方法についてである。

中学生に限らず、大学生であっても、自分を伸ばそうとする彼ら彼女等はいいなあと思う。

            ◆

琵琶湖に上がる花噴水を見ながら、今年初めてのジントニックを飲み、
(授業は良いなあ)
(伸びようとする学生たちはいいなあ)
と思う私であった。

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