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2007/06/24

学生たちは思い描くことができたかなあ

昨日も、土作ワールド爆裂であった。
いやあ、いいなあ。
第三回明日の教室であった。

授業の奥深さを参加者全員が実感できたのではないかと思う。
特にうちの一回生の諸君は衝撃的だったと思う。
(こんな理科、こんな社会科、こんな授業・・・)
って感じであろう。
今までにこういう授業を受けたことのある児童、生徒は数少ないはずだ。
だけど、こういう授業であれば子どもたちは楽しく学ぶことができるであろう。

            ◆

代表の糸井先生が解説してくれていたけど、一回生の学生たちは分かったかな。
http://susumu.exblog.jp/5780347より引用。

「土作先生のパフォーマンスにだけ目を奪われてはいけないですよ。それを支える学級経営、子ども達を見る目・・・そういったものが土作ワールドを支えているのです。後半、土作先生が語られたそいういった話をきちんと整理しましょうね。」

ちょっと考えれば分かるのだが、あれだけの授業のネタをあれだけのクオリティーで提示するためには、膨大な教材研究が必要になるわけだ。昨日の授業はその膨大なネタの中から、安定しているものを提示してもらったわけだか、そこに至るまでの失敗がどのようなものであったのかを学生たちは思い描くことができたかなあと思う。

私も恩師に言われた。
「20代は若さだけで教師ができる。30代もそのおつりでなんとかできる。しかし、30代に勉強をしなかった教師は40代、50代がつらいぞ」
と。

昨日の土作先生も同じようなことを言っていた。
そして、今が楽しくて仕方がないとも。少なくとも教師になってから10年の修行をしなければ、楽しさは分からないだろう。

パッと見て分かる楽しさは、価値が少ないというようなことを言っている学者もいたと思う。努力した先に発見できる興味に、価値のあるものがあるということだ。

充分楽しませて戴きました。

そこで、学生諸君。
今度は君たちが子どもたちを楽しませて学ばせる番なのだよ。
そのために、たっくさん学ぶのだぞ。

            ◆

食事会でもさらに土作ワールドは続き、実に楽しい一日だった。
楽しく学ぶことができて、美味しく仲間と食事。
実にありがたいことだ。

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コメント

ありがとうございました。
帰り早速、宇佐美先生の本を買いました。

ぼくが学生君に渡した二千円が、
彼にとって有意義なものになればと
思います。

2000円、ありがとうございます。確認しておきます。

私は『大学の授業』の第三章を原稿用紙に少しずつ書き写しています。そしたら恐れ多くも宇佐美先生の本に、間違いを発見してしまいました。
(え、これ間違いだよな。うーん、そうだよな)
と書き写しながら悶えています。

じっくりと味わいたい本です。

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