「問うに落ちず、語るに落ちる」か
「問うに落ちず、語るに落ちる」か
引用開始 ーーーーーーーーーー
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20070614k0000e040021000c.html
放火:男ら3人逮捕 保険金詐欺容疑でも追及 栃木
栃木県さくら市(旧喜連川町)で03年1月、会社事務所が全焼した火災で、県警捜査1課とさくら署は14日、同市早乙女、自動車修理販売業、小林広容疑者(58)ら3人を非現住建造物等放火の疑いで逮捕した。小林容疑者は火災後、火災保険約600万円を受け取っており、県警は保険金目当ての放火の可能性が高いとみて詐欺容疑でも追及する。
調べでは、小林容疑者はすでに同容疑で逮捕されていた元従業員の伴義雄容疑者(47)=日光市上鉢石町=らと共謀し、03年1月7日午前2時半ごろ、同町葛城の自身の会社事務所に放火し、木造平屋建て約25平方メートルを全焼させた疑い。小林容疑者は否認しているという。
火災後、事務所に住み込んでいた伴容疑者が行方不明になっていた。今年に入り所在が判明し、任意で事情聴取したところ、「(小林容疑者に)報酬をもらい、火を付けた」などと供述したため、県警は13日、伴容疑者を同容疑で逮捕していた。
一方、小林容疑者の家族のうち、次男(当時7歳)は04年2月、当時住んでいた同市蒲須坂の県営住宅4階の自宅ベランダから転落死し、妻(当時41歳)も今年2月、自宅倉庫で首をつった状態で死亡しているのが見つかった。2人にはそれぞれ約8000万円と約9000万円の生命保険がかけられ、次男の保険金は既に支払われたという。次男は当時、たこ揚げ中に誤って転落した事故死とみられていた。県警は保険金殺人の疑いも視野に、慎重に捜査を進める方針。【山下俊輔、吉村周平】
毎日新聞 2007年6月14日 10時55分 (最終更新時間 6月14日 12時18分)
引用終了 ーーーーーーーーーー
という事件があった。6/14の報道ステーションでは、その火をつけたとされるB容疑者は、お酒を飲んだ後、火が出た物置にいたという。そして、インタビューでは、
「火がつく方とは違う方に・・・」
と言っていた。
私は、119番に電話したことは一回もないが、3回ほど火事を発見したことがある。その体験からすると、火事を発見したときは「火が出てるいる」「煙が見える」「あれなんだ」という感じである。
「つく」というのは、火事ではない。
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