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2007/06/10

仲間に届けること

もう一つだけ紹介。

引用開始 ーーーーーーーーーー

今日のゼミで、「得たいことがあるのなら、まず、自ら手を広げて自分を出していけ」という言葉を、先生がおっしゃっていた坂本竜馬の例え話を聞き、理解だけでなく、納得することができた。そこで、坂本竜馬はこの他にも、たくさん物事の本質を見抜いていた格言があるはずだと思い、坂本竜馬の格言について、少し調べました。2つほど「竜馬がゆく」より引用します。

引用開始

1) 人生は一場の芝居だと言うが、芝居と違う点が大きくある。芝居の役者の場合は、舞台は他人が作ってくれる。なまの人生は、自分で、自分のがらに適う舞台をこつこつ作って、その上で芝居をするのだ。他人が舞台を作ってはくれぬ。

2)相手を説得する場合、激しい言葉をつかってはならぬ。結局は恨まれるだけで物事が成就できない

引用終了

私とは、全く異なる時代を生きぬいた坂本竜馬が、今を生きている私の人生の的をしっかり得た格言であることに、とても驚いた。「坂本竜馬が暗殺されなければ、日本は大きく変わっていた」と、聞いたことがある。坂本竜馬が描いていた日本もみてみたいと強く感じました。

引用終了 ーーーーーーーーーー

自分が疑問に思ったことを、調べて行く。そして答えが手に入る。こんな楽しいことをしないで大学時代を過ごすなんて、もったいないなあと思うよ。

その調べた結果を、分かった結果を、他の人に分かりやすく文章にする。それが一文一義の文である。さらに、それが本当なのかを確かめるのが、批判的思考である。

あ、ちなみに竜馬は京都の町を走り回っているよね。折角京都の大学にいるのだから、夏休み等に霊山など竜馬の足跡をたどってみるのも面白いのではないかと思うよ。実際にその場所に行く。これも学問にはとても大切なことだね。

            ◆

クラスの夕食会の企画のコンペもなかなか面白かったね。授業中に話したが、プレゼンテーションの目的というのは、「理解」「納得」「行動」と深まって行く。

相手を理解させただけでは、駄目。
(それ面白いなあ、いいなあ。やってみよう)
と思わせ、相手が行動に移すことが出来たら、そのプレゼンテーションは成功だと考えて良い。結構レベルの高いことを君たちに要求していると思うが、レベルが高くても正しいことを教えないとなあと思う。

            ◆

来週は合同ゼミで、児童教育コースと、幼児教育コースのコース分けのガイダンスが行われる。今まで研究入門ゼミで培ってきた、

1)メモする力
2)批判的に聞く力

を中心に考えて行くと良い。

            ◆

で、再来週だがプレゼンテーションの本番になる。時間は同じく5分以内。その時には、企画書をきちんと用意すること。企画書は、各グループA4で2枚以内。ワープロで横書きとする。学生印刷室に行って、各グループ35枚ずつ印刷しておくこと。

企画書に書くものは、企画の

1)タイトル
2)目的、効果
3)日時、場所、時間、内容、費用など
4)大まかな役割分担
5)イメージイラスト・イメージ写真

などです。レイアウトにも気を使ってください。楽しみにしています。

6月 6日 「起筆」 NO. 14 

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