« 体にフィットするソファ | トップページ | この三曲とも知っている人は »

2007/07/03

スピーチの指導方法を指導

授業の準備は、してもしても切りがない。
10の準備をして2〜3授業で使えれば御の字だからなあ。
でも、2〜3の準備では授業にならない。
それが授業だ。

            ◆

今日の国語科教育法1では、スピーチの指導方法を指導する。活舌調音、群読、ショウ&テル、ことわざスピーチバトルなどを扱う。ま、時間の関係ですべてをまんべんなく行うことはできなかったが、「スピーチを指導する」ということの哲学に関してはある程度できたのではないかと思う。

私が行っている授業は、教育学者を育てる授業ではない。教育者を育てる授業だと考えている。もちろん、教育学者が育っても良いのだが、それはオマケ。教育者を育てたい。

そして、私は学校教育現場上がりだ。だから、教育の技術、指導方法から入る。そして、その技術や指導方法を支えている教育の哲学にたどり着く授業をしたいと考えて行っている。技術には技術を支える哲学がある。なぜ、この技術を使うのか、なぜ、この技術でなければならないのかである。

さて、今日の授業はどうだったかな。伝わったかな。

            ◆

今日の6限は京都市教育委員会から指導の主事の先生が来学されて、京都教師塾の説明をしてくださった。教員養成は大学だけではなく、行政も懸命だ。

いろいろと厳しい学校教育現場を取り巻く環境の中で先生になろうとしている、学生たちを厳しく指導し、あたたかくこっそりと支援するシステムを作りたいとも思う。

で、説明してくださる先生の1人、どこかでお会いしたことがあるなあと思っていたら、分かった。私がNHKの番組に出た時にお世話になったディレクターさんがいる。そのディレクターさんが作った、同じ番組の他の回に出演されていた先生だ。いやあ、奇遇。こんなところでお会いするとは。

            ◆

説明を聞いている途中で、妙に耳鳴りが大きくなってきて、限界値を超えそうになっていると体が伝えてきたので、説明してくださっている先生には大変申し訳なかったのだが、そこを途中で退出した。

研究室で休もうと思ったら、研究室の前で今日の授業の課題をやっている数人の学生を発見。板書の課題なのだが、うーむ、この内容はまずい。思わず解説をしてしまった。不思議だ。耳鳴りは気にならない。

いやあ、困ったぞ。人の話を聞く時は耳鳴りで、説明をする時は大丈夫。なんか、嫌な人間になりつつあるf(^^;。

その後、研究室で一休みして一仕事。
帰ったら体にフィットするソファで休むか。

« 体にフィットするソファ | トップページ | この三曲とも知っている人は »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 体にフィットするソファ | トップページ | この三曲とも知っている人は »