充実した週末
明日の教室の後、打ち上げをして、結局終電で帰って来て、そのままリビングでお休み。「体にフィットするソファ」は恐るべしである。いや、別にこれがなくてもリビングで寝てしまうが。
◆
昼は建仁寺に向かう。
京都橘大学書道部の作品展があるのだ。いつも、国語科教育法で見ている学生たちも多く作品を書いている。招待状をもらった。これは行かねばならない。
建仁寺は、栄西が立てた臨済宗のお寺だ。祇園の南側にあるので喧噪の中にあるお寺かと思ったら、それは周りだけで中はとても静かである。
◆
学生たちは一人、二作品ほど出している。私が彼らの作品の前に立って見ていると、すっと寄り添ってきて
「ご指導願います」
と言う。
ま、それは多少書道をやっているし、君たちよりは長く筆を持っていますからコメントはできなくありませんが、見始めた瞬間にやってくるのはねえf(^^;。
私も書いたことのある作品もあれば、見たことのあるだけの作品もあり、瞬間に的確にコメントするのは難しいかなと思ったが、そうでもなかった。
日頃の学生の姿と字が重なって、コメントが出るのだ。これにはちょっとびっくり。
2時間ちょっと作品を見て歩いた。良い時間だったな。
◆
自宅に戻って昼風呂に入る。
いやあ、久しぶりに京都は暑かったもので、さっぱりとしたかったのね。
ベランダでグテッとしながら、休日を過ごす。
いいのだろうか。仕事は終わっていないのに。
いいのだ。少しぐらい、少しぐらい、・・・Zzzz。
あ、昼寝をしてしまった。
◆
夜は気持ちを引き締めて、夕ご飯を作る。
今晩は飲まないと決めて、作る。
冬瓜と豚肉のスープを作った。
夏の弱った胃袋にはちょうど良いのである。
◆
その後、7月に出る予定の本の、原稿の最終チェックをする。
作業が終わり、気がついたら25時を回っていた。
昨日は、このぐらいには酔っぱらいでリビングに転がっていたんだなあと思いながら、充実した週末を思い返すのであった。
« 見えない「ワークシート」 | トップページ | 「手なんか洗えば落ちる」 »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント