ディベート甲子園三日目
三日目。
ジャッジは一試合。私の所属する近畿支部に所属する、神戸大学発達科学部付属明石中学校のチームが決勝に残ったため、私は決勝のジャッジをする必要はなくなったので、一試合だけであった。
◆
結果として明石中学校は優勝できなかったが、良い試合だったなあと思う。自分の言葉で自分の思考を広げ深めて、それをジャッジに伝える努力を重ねているのが良く分かった。
ディベートを通して、人間的な成長をしているなあと感じられた。
◆
大会の運営も、ディベート甲子園のOBOGたちが主要なパートを支えてくれるようになってきた。ジャッジだけでなく、記録、集計、受付などもやってくれている。実に嬉しいことだ。自分が立ち上げから関わってきている一つのソサイティが、組織として機能しているのを見るのはとても嬉しい。
ま、私は運営に関わる細かい作業は、しないほうがうまく回るので加わらないが、いつも感謝の心でいます。
◆
即興ディベート
高校の決勝
東洋大学陸上部監督の記念講演
閉会式
切ない時間はあっという間に過ぎていった。
◆
大会の後は、理事会がある。しかし、私は今年は理事ではないので参加をしないで、懇親会の準備に掛かる。水道橋に先発隊として出掛けていく。五人の先発隊は、最初にペールエール系のビールが飲みたいという意見で一致したので、水道橋のHUBに向かうことにした。
いやあ、上手かった。ハブエール、バス、ギネス。
乾いた空気が夕焼けを迎える水道橋に流れ、その景色と心地よい疲労感をおつまみにして、一気にそれらをまとめて体に入れる。
出てくるのは、「ふう」というおつりだ。指の先、足の先まで炭酸の泡が弾けるのを確認してグラスをテーブルに置く。幸せ。
◆
その後、「天狗」「さくら水産」と店を変えて50人ぐらいで打ち上がる。
今年の大会は12回大会。干支が一回りしたことになる。
その第六回大会、そうビックサイトを会場にした最後の大会で、私達のチームは全国准優勝をしたのだなあと思う。
その時に、一緒に高校で準優勝だったイクトス先生、中学でベスト4に入ったS木先生とも飲んだ。過ぎ去った時間の早さと、それでいて永遠に輝くであろう、あの瞬間。ありありと思い出すことのできるあの瞬間を共通して持っていることの幸せを感じた。
私は自分が話した言葉等は忘れてしまっていても、お二人の先生は私が話した言葉等を良く覚えてくださっている。(たしか、そういわれれば、S木先生の生徒たちに言葉をかけたな)と思い出せたが、それがこうして残っていることに嬉しさを感じる。
もちろん、だから何気ない一言で誰かを傷つけていることもあるはずで、それはきちんと引き受けなければなあとも思う。
◆
楽しい時間はあっという間に過ぎ、また来年ということになった。
さあ、大会の反省をして、新しい論題を決め、準備が始まる。ディベートが始まるんだなあ。
ありがとうございました。
| 固定リンク


コメント