ご縁のある人とはいるものだ
8/3
早起きの生活が戻ってきた。
四時半に起きて涼しいうちに風呂を洗って読書を始める。
寝汗をさっと洗い流して風呂に浸かる。
はあ、気持ちがいい。
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ベランダの花に水をやりながら、ついでに打ち水もしてしまう。午前中はベランダに夏の太陽がガンガン降り注ぐので、打ち水が効果的なのである。
そして、打ち水が蒸発してベランダの表面温度を下げ、風が室内に入る。いやあ、良くできたものだ。
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新しいものも読み始めた。漫画である。『ドラゴンボール』である。
私は『Dr.スランプ』(すごい、一発変換)の連載開始の週刊少年ジャンプは買っていた世代であり、これは読みまくった。教師になってから、この『Dr.スランプ』を使って物語文の構成や読み取り方を説明していた。
で、『ドラゴンボール』は最初の方をパラパラ読むぐらいで読み込むことはしなかった。絵柄が似ていてキャラクターが混乱してしまうことや、西遊記のパロディーなのかなあと思いながら踏み込んでいかなかった。
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夏休みは研修でもある。42巻を読み切るには良い時間である。今の大学生たちが読み込んでいた漫画で、読んでいないものも読んでみようと思う。
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本日のオープンキャンパスでは、児童教育学科と児童教育コースの説明を30分で行った。幼児教育コースが20分なのでこのように非常に短い時間であった。口の痛みと戦いながらなんとか終わらせる。ふう。私の説明と同時に会場にいた百人を越える参加者から拍手が来たから、まあ合格であろう。
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研究室に戻って、研究室の片付け。すると、一通のメール。「ご挨拶」とある。差出人は久しぶりの彼。なんであろうかと思って開くと、「!!!!!!!」であった。全くご縁のある人とはいるものだ。
夜はそのご挨拶をくれた人と食事。大学からそのまま車で迎えにいったので、お酒も飲まずに食事をして久しぶりに話し込む。
いやあ、時代は京都かもしれない。彼とは誰か。この二三日に分かるであろう。
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帰宅して、明日から始まるディベート甲子園に向けての準備。
といっても、自分のことだけですむから気楽である。生徒の体調、証拠資料のチェック、役割分担、当日の動き方等なにもチェックすることなく、ただ自分のことだけすれば良いのだから。
さあ、明日も早起きスッゾ。
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