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2007/09/11

本日大安吉日

暦を調べました。
9/10 本日大安吉日。

娘が生まれて私が東京にいる間で、大安は今日ともう一日。
善は急げ。
本日、娘の出生届を出しました。

            ◆

東京に来る前に、大津の市役所で出生届を貰っていました。
どこの病院で生まれるかは分かっていましたが、貰いました。
市役所の職員は、
「病院で貰えると思いますけど」
と言っていましたが、私は貰ってきました。

見ると、いろいろなことを書くようになっています。場合によっては最悪のことも書くようになっています。生きるってことは、生きはじめることから始まるわけで、そこにいることが当たり前のように思えていることが多いのですが、実はそんなことはない。

            ◆

「花屋の店先にならなんだ〜」

というスマップの歌を私が受け入れられないのは、みんなどれも良いと歌っておきながら、実はエリート意識を隠している歌であるということ。だって、冷静に考えれば、オンリーワンは、ナンバーワンでしょ。でも「ナンバーワンはならなくていい」って歌は変でしょと思うわけで。ということは、この歌に陶酔してる人たちは隠されたエリート意識を理解せずに、実は・・・。まあ、いいか。

生まれてくることの厳粛さってのは、表に出ないことも含めて色々あるのだということをちょっとは感じろよ、とこの歌を聴く度に思っていました。

            ◆

一生で一回しか書けない出生届。練習もしないで書くのか!っと思うわけです。私は大津市から貰ったものに練習して、病院から貰ったものに本番として書きました。

「そんな書類は、裏に隠れるものであって、入力されたら意味のないもの」

と言われるかもしれませんが、私は下書きをして体を清めて、正座をして書きました。人の目に触れないものというのは、立場や条件によって触れないだけで、これが変われば思い切り目につくものとなることを知っています。

その時に、適当であることは良いとは思いませんし、こういうところで手を抜く習慣をつけるとその後にもとに戻らないことを、だらしのない私は知っています。

そして、これは私のことだけに関わることならば、別にどうでも良いのですが、私のことではない出来事に関わってのことです。娘のことに関わってのことです。

私は、自分のことはどうでもいいやとやってきたことであっても、(自分で言うノモなんですが)教え子の書類に関しては、丁寧にやってきたつもりです。進路の書類、学級通信、教科通信。
(お前の先生は、こんなものなの?)
と彼ら彼女等が関わる様々なところで思われたら、生徒が可哀想だと思ってやってきたつもりです。

ならば、娘のためにも丁寧にやっても良いと思うわけです。
モンブランのロイヤルブルーで書いたものを届けてきました。

            ◆

本日、大安吉日。
娘は、無事、戸籍に載りました。

写真は出生届を出したビルから見えた広い空です。

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コメント

ブログの本旨ではないところにコメントさせてくださいませ(微笑)。

私も、スマップのあの歌には疑問を持っていました。過去数年間ずっと歌詞について問題提起してきました。

私の講座では、「河野先生のスマップ批判」として有名です(笑)。

もうひとつのコメントは、モンブランについてです。

あの万年筆はいいですね。

そんな万年筆で出生届を書いてもらえるお嬢様が羨ましいです。

おめでとうございます。


無事北欧から帰ってきました。

また、お会いできる日を楽しみにしております。

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