« そういう意味では人生は | トップページ | 『教師になるということ』 »

2007/09/02

夏の名残を味わう

ん? あ、今日は日曜日だ。どうりで琵琶湖に釣り船が多いわけだ。

なんだかもう曜日の感覚がないなあ。それに九月なんだよな。昨日は土曜日だ、九月になったんだなと思ったばかりなのに、一晩経ったらもう忘れている。つくづくいい加減な私。

比叡山から吹き下ろしてくる風がひんやりし始めたなあ。朝はしっかりと布団をかけなければいかんな。

            ◆

昼前に大学に到着。MacのACアダプターを研究室に置いてきてしまったので取りにきた。取りに来たつもりだったが、そのまま仕事に突入。火曜日から始まる特別活動論の準備である。今年度の夏の集中講義の最後だ。

あれやこれやと資料を確認して、準備をする。気がつけば三時じゃないか。ふう。

            ◆

日曜日の大学は静かだ。
時々野球部の練習の掛け声が聞こえてくる。頑張れ。私も頑張る。大学に来てから、前にも増して曜日の感覚と言うか、休日の感覚が無くなってきているなあ。一週間に一日ぐらいは、何もしないオフの日が必要だな。

だが、準備の手を抜くと授業がとんでもないことになるのは、新人の先生であっても私であっても同じ。もう一踏ん張りである。

            ◆

太陽が赤くなる前になんとか準備を終える。ふう。
帰ろうと思ったらメール。
なんと良いお知らせ。友人がふむふむなのである。
急いで返事のメールを書く。
上手く行くと良いなあ。

            ◆

熱めの風呂に入り、餃子とビールで夏の名残を味わう。
今日もよく働いた。
Photo

« そういう意味では人生は | トップページ | 『教師になるということ』 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

2022年3月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31