11/10 第八回 明日の教室
第八回の明日の教室のご案内です。
糸井先生のブログから、そのままご案内を引用します。
お申し込みは、こちらからどうぞ。
引用開始 ーーーーーーーーーー
「第8回 明日の教室」を以下の日程で実施します。
日時 11月10日(土) 13:30~17:00
場所 京都橘大学 児優館
講師 池田修@京都橘大学准教授 糸井登@宇治市立平盛小学校教諭
二人で講師役をするのは、4月以来、2回目です。
池田先生は、持ちネタ授業の一つ「たほいや」を紹介されるようです。
池田先生はご自身のブログで、「たほいや」を以下のように紹介されています。
句会と並んで学習ゲームの王道は、なんと言っても「たほいや」である。今日はこれを行った。私が中学校の教師をしている時に、中学生に指導したときも非常に盛り上がったが、大学でも盛り上がる。
この「たほいや」というゲームは、
1)調べる
2)文を書く
3)読む
4)話す
5)聞く(メモする)
6)推論する
などの要素を、ゲームをすることで行うことになる。コミュニケーションの能力も高められる。是非、学校で子どもたちに楽しませてあげたい。楽しませて、上記の要素をトレーニングさせてあげたい。
で、私は、何をやろうとかなあと・・・ずいぶん悩んだのですが、「教育助成金の申請の仕方」を演習という形で、取り上げてみようかなと思っています。
以前、池田先生からは、「教育助成金申請書の書き方のノウハウを本にまとめたらいいのに」と助言をいたただいたこともありました。
実際、私が、教育助成金の申請書を書き始めたのは、ここ7年くらいです。
以来、毎年、何かの教育助成を受けながら、自分自身の研究を進めています。
どのようにして、新しいアイデアを絞り出すのか?
そもそも、教育助成金申請書を書くことに、何の意味があるのか?
実際に様々な例を紹介し、また参加される方に、実際に書いていただこうなどと考えています。
何も難しいことではありません。
というわけで、今回の「明日の教室」、盛りだくさんの内容で実施しようと思っています。
御参加、お待ちしております。
引用終了 ーーーーーーーーーー
お待ちしております。
お申し込みは、こちらからどうぞ。
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