interestingであった
朝、娘の様子をテレビ電話で見る。
私の声に反応するのか、寝ているところから起きたりする。
そして、辺りを見回し、何を見ているのか笑ったりする。
(おい、父さんはこの電話の声の向こう側にいるんだぞ)
と思いながらも、娘の名前を読んでいる。
あほだな、オレ。
(まったくいったい何を考えているのか?)
と思いながら、
(そもそもこの子は考えているのか? 考えるって何だ? 単に感じているだけか? それとも反応しているだけか? 感じると考えるとを同時で脳で処理しているのか?)
なんて思いながら、昼ご飯の準備をする私であった。
このところ、昼ご飯の弁当を作っているのだ。
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ディベートの授業は、初歩の段階をクリアして第二反駁のあるディベートを次回行うところまで来た。シナリオ方式、改良シナリオ方式と来て、いよいよだ。
学生たちもディベートの奥の深さを少しずつ理解してきている。このメンバーから日本語ディベートの大会に出る学生、またディベート甲子園のスタッフとして活躍する学生が出るともっと良いなあ。世界は広いぞ。
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教職総合演習では、他の授業ではメールの課題にしていることを、実際にやらせてみた。『こんな時どう言い返す』の大学の授業版の演習である。どこかに発表しようと思っているので、詳しくは書けないが、非常に面白かった。interestingであった。それでも内容を知りたい方は、明日の教室で声を掛けてくださいね。たぶん、ぺらぺらしゃべると思いますf(^^;。
やっぱり大学は小さい方が良い。一人一人の演習を10分もかけて検討することが出来るなんてね。もちろん、教員側に取っては大きい方がいい。学内の仕事が少なくなるからねf(^^;。
でも、このぐらいの少人数できちんと指導できるのとを比べたら、やっぱりこちらを取るかなあ。
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さて、よく働いた。
帰って準備だ。
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