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2007/10/13

本日 第七回明日の教室

Asa


朝だ。

今日は明日の教室がある。
また、多くの学びが得られるだろう。

楽しみだ。

まだゆとりはあります。
時間に都合のつく方はどうぞ。

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コメント

先日、ご報告しました倉沢栄吉先生のご講演のお話です。
先生は今年96歳。
150人くらい収容の大教室で、今年も「是は人間を堕落させる道具です」とおっしゃって、マイクなしで約1時間「ゆとり教育その後」という演題でお話しされました。
最前列でお話を伺う機会に恵まれてもうドキドキ。
「これからは論理ではなく、倫理の時代でしょう。ゴンベンではなく、ニンベン。つまり、人間を大事にすると言うことです。」
「教えて考えるというが、考えるだけで良いのか?考えるよりも、感じることを大切にすべきではないか」
「読解、読解と言われるが、これからは表現の時代。作文教育にもう一度光が当たるはずだ。」
など、刺激に充ちた、発言のかずかす。
懇親会にも元気にご参加され、私の拙い実践報告の感想を伺うと、「全面的賛成は出来ないが、そもそも、すべてにうまくいく方法というものはないのです。失敗しても続けていくことです。ただね、ボス、親分にはならないようにね。親分は大変だ。私も大変だった。実践をしていく方が楽しいよね。」
なんとお若い!びっくりしながら、美味しい焼酎のオンザロックを傾けた夜でした。

コメントが遅れました。
国語界にはご長命の先生方が多いですよね。頭と体を使い若いエネルギーに接しているということが良いのだと思いますが、それにしても凄い。

作文教育ですか。そうですよね。あまり世の中の流れに乗りすぎることはないですよね。私は片目で不易、片目で流行を追えるようになりたいと思いながらやっているつもりですが、なかなかf(^^;。

で、実践は楽しいですよね。私も授業が一番です。

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